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ミュンヘン空港 乗り継ぎ体験談(ルフトハンザ航空 ノルウェー旅行)

ノルウェーに行くために、ミュンヘン空港での乗り継ぎを経験しました。
海外旅行は2回目、英語は翻訳アプリなしでは話せないという、ほぼ初心者の一人旅でしたがなんとかなりました。

※あくまでも、2023年5月時点の一体験談のため、ご参考までに。

旅行情報

2023年5月
関西国際空港→ミュンヘン空港(ルフトハンザ航空)
【ミュンヘン空港乗り継ぎ】
ミュンヘン空港→オスロ空港(ルフトハンザ航空)

受託手荷物(スーツケース)は、航空会社が乗り継ぎ便に積み替えてくれたので、いったん受け取って再度預け直すという作業は不要でした。

また、ビザのない人がヨーロッパへの入国に必要な事前渡航認証システム「ETIAS」の導入は、2024年に延期(2023年5月現在の情報)となったとのことで、なんらの事前申請なしで入国できました。

乗り換え体験談

では、さっそく紹介します。

飛行機を降りて建物に入ります。
「Connecting Flights」の表示に従い進みます。

建物内は分岐はなく、看板の矢印に従って一方向に進みます。
エスカレーターでどんどん上の階に登っていきます。

乗り継ぎ便の案内掲示板があります。
自分の乗る便のゲートを確認します。 
オスロ行き(LH2452便)は、「K28」ゲートから出発です。

Kゲートの表示に従って進んでいきます。

しばらく歩くと、機内持ち込み手荷物の検査場があります。

またKゲートの表示に従ってしばらく進みます。

しばらく進むと、入国審査を受けます。
ノルウェー、ドイツはシェンゲン協定加盟国のため、最初の入国であるドイツで入国審査が行われるとのことです。
渡航目的、滞在予定の都市、滞在日数、帰りの便はいつかという質問を受けました。
(ちなみに、オスロ空港到着時には入国審査はないものの、外国人旅行客は止められて、いくつか質問をされました(渡航目的、滞在日数など)。一人でノルウェーに何をしに来たの?というふうに聞かれました。)

入国審査を通過すると、出発ゲートに到着です。

良い感じにおしゃれな充電・休憩スペースや、充電用USB・コンセント付きの椅子があったりと、電源不足の心配はありませんでした。

まとめ

搭乗ゲートの確認が終われば、案内表示に従って進んでいくだけで、とくに道を間違える心配はありませんでした。

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