![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148414552/rectangle_large_type_2_c3606bf69e00884928974efa07187041.png?width=1200)
🟩徹底『家族療法』35年は見落とさない②ーうつ状態ー 家族内の連動 病気は、独りで作れるものじゃないんですよ。☺️
高い確率で、
『母と長男』
『父と長女』
間で強いエネルギーの連動性が見受けられます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148414813/picture_pc_f741b6b4ac79bb5751cdee29257f8313.png?width=1200)
家族間系は、
夫婦の関係性に、
この
夫婦と子ども達の関係性を
掛け合わせたもので、
まずは表面上の形態は、
推しはかることができます。
症例:
同調:
・息子がうつ状態 引きこもりの場合
高い確率で、母親が疲労、ストレス困憊の状態
・息子の調子が良い
母親の調子も良い
共有(エネルギーを片方に分け与えている場合)
・息子がうつ状態 引きこもり
母の目立つ、社会進出 活躍
これらは、
父親と息子も同様です。
家族療法
そのため、
息子さんの引きこもり、
不登校(どちらも疾患ではない。 家にいるのが好きな状態です。←これについては次回)
の場合、
母親へのアプローチは必須です。
この応用編は、
例えば母親が気持ちが落ち込んでいても、
息子に、
パッと顔が晴れるようなことがあると、
👩🏻🦱「あ!
私にも良いことがあるんだ!」
と思って、間違いないです。💓😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?