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たとえチームがぐちゃぐちゃでも

どれだけチームが上手くいかなくてもコーチは最後まで自分の責任を果たすことが求められる。

厳しいけれども、チームがきちんと出来上がっていないのは指導者の責任。

失敗しながらでも前に進むことが大切なんだと気づいた一日でした。
コーチを何年もやっていますが、いまだに失敗が怖くて仕方がありません。
「チームが勝てなかったらどうしよう」
「選手が伸びていなかったらどうしよう」
「保護者に情けない指導者だと思われたらどうしよう」

しかし、このような考えはすべて視点が自分自身に置かれているのです。
「自分が大した事のない指導者だ」という事実を受け入れることから避けていることの現れでもあります。

しかし、失敗の先にしか成功はありません。
指導者も失敗を繰り返しながら、成功を目指して前に進んでいくことが必要なのだと思います。


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