【ユニット制】のおはなし:【2】中江ユニット
9月からhaveの営業体制は【ユニット制】へと変革をしました。
2024年9月現在8店舗のお店を、3つのユニットに分け、管理・運営をしていく体制です。
ユニット制の目的の一つ:【心理的安全】の確保
営業体制強化のために変革したユニット制
大きな目的の一つとして【心理的安全】の確保、があります。
パートナー、社員関わらず全ての従業員が所属する店舗、そしてユニットを意識し、ひとりひとりの声を届きやすくすることで生まれる【安心と安全】
ユニットリーダー3名の所信表明を一人ずつお届けします!
中江ユニット
中江ユニット
・食堂カフェpotto×タニタカフェもりのみやキューズモール店
・食堂カフェpotto×タニタカフェフレンドタウン交野店
2店舗で売上高1700万円を超える大型店舗が所属するユニット
ー中江さんのユニットの行動指針やスローガンのようなものはありますか?
まだ具体的に明文化はしていません。
ただ、マネージャーと社員間の会話の中で、
「〇〇さんにとってハッピーになるのはどっち?」
「じゃ、そのハッピーになる方でやってみよう!」
というやり取りがありました。
社員のやりがいを上手く引き出す言葉でした。
もちろん「お客様にとって」という視点、視線は絶対ブレないよう何事も判断したいと思っています。
ーユニット制にして実現させたいことは何ですか?
利益の創造です。
利益は定着と採用に繋がっていくと信じています。
このユニットは、利益のためのユニットだと思っています。
また社員の心の独立と進化が見られ始めています。
マネージャーが準備してくれる、共有してくれる、聞いてくれる、声掛けしてくれる、から脱却し、社員個々が判断して「こうしたい」「こう変えたい」「こう共有したい」と動き出しました。
個人の成長がチームの成長となり、それぞれが一歩ずつ前に進むことができる、そんなユニットを実現させていきます。
優しい表情の中にある強い意志と決意を感じさせられるインタビューでした。
売上規模が大きいからこその重圧や強い思いを受け止め、共に頑張る仲間の成長がとても楽しみなユニットです!
ありがとうございました!