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ツミよね

どこからどう見ても
キレイ
(なんて羨ましい・・)

なのに
どこからどう撮っても
すごくイイような
ダメなような
自分の気持ちが
「こうだ!」と定まらないのが
花を撮っているときの正直な感情

花にそれほど興味がなく、撮る気もなかった
鐵骨や廃船のほうがレンズを向けていて
しっくりきていたからだ
「キレイなものはキレイに撮れて当たり前」
「花の写真ならみんなスキよね」
SNSなどできゃいきゃい盛り上がっているのを
そんな風に嘯きながら、どこか冷めた目でみている自分

今、花がとても身近になった
仏壇に飾る花を定期的に買うからだ
「うちに来てくれた子」たちに
レンズを向けるのが楽しいと思えるから不思議
もちろんまだ「今月買ったお花」的な備忘録に過ぎないけれど
引き出しを増やすことは
イイことだと思う

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