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もう一度最初から

出来ていない、と
指摘されるのは
つらい
間違ったままは
もっと嫌

今日はもう1つの趣味
「社交ダンス」のお話

始めた動機

7年ほど社交ダンスを
習っている
運動不足解消ぐらいの
軽いキモチで
紹介されたダンスサークルに参加
「老後の趣味」で始める人も多いのだから
そんなに難しいものではないだろう、と
初めからナメてかかってたワタクシ

入ったサークルの先生は
「楽しくきれいに踊る、そのための+α」まで
教えてくれて、7年たった今頃
私はその「+α」にのめりこんでいる

やろうとしてはいるよね

サークル練習では人数もいるので
「+α」に触れてはもらえても
深堀まではできない
「+α」は大部分の生徒にとって
「ちょっとしたコツ」
皆さんそれ以上は求めていないのだな、という
印象だったので
自分の疑問をとことん
ぶつけて練習時間を割くわけにはいかない
(しかしやってしまっていた節はある)

それでも、先生のやることを見様見真似、
アドバイスを自分なりに解釈して
動きに取り入れてきた

でも、言われるのは
「うん、やろうとしてはいるよね」

それって、取り組んじゃいるけど、できてないってことだわ
具体的にできていない部分を教えてはもらえるけど
「これだ!!こうなんだ!!」と納得いくものが
ないままだった

「こうなのかな?」を確信に

「こうなのかな?」という解釈は間違っていて
「こうなんだ!」という確信は動きにできない
めちゃくちゃジレンマを感じていて
去年の夏には
「個人レッスンお願いしたら見ていただけますか!?」
と言っていた

続けよう

個人レッスンは
まず立ち方から
そして足の出し方
体重移動
ひたすら前進後退の繰り返し
今までの自分を全否定するところから始まった
半年が経とうとしている今
やっと先生に踊ってもらえている

YouTubeなんかで社交ダンスの動画を見ていると
「人間かよ?」というような
動きをしているけど、
話を聞けば聞くほど
あのクニャクニャした動きは
理にかなっているのだということがわかる

誰にみせるわけでもない
自分のダンス
「ぐはぁぁぁぁぁぁーーーーー」と
体をねじったり伸ばしたり
週に一回自分を追い込んでみる

自己満足な時間だ
でも続けよう

曖昧な自分の解釈を
1つずつ確信に変えていきたい


長い話を
最後まで読んでくださって
ありがとうございました

サポートいただけたらすごく嬉しいです。 野菜のタネ代にします。→話のタネになるんです♪