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セックレスと向き合う時のマインドセット

いつもインスタで前置きを書いております。  


今日は昨日にひき続き、セックレスについて私の“実体験”を通して書きます。

今日は“マインドセット編”です。


昨日の投稿ではあまりにもサラッと書きすぎていて、ふに落ちていない方もいらっしゃるのでは…と気になっていたので、この部分を詳しく書いていこうと思います。


3つのポイントにまとめてみました。


◇まず、相手の話を聞いてるようで実は聞けてないことがスタンダードだと思うところからがスタートです

女性の場合の“聞く”は聞いてるようで自分のフィルターにかけて、相手を責め続ける材料探しをしていることがほんっとに多いです。

私の場合『彼の言い分も聞いているはずだし、そもそも彼が悪いのになんでそんなふに落ちてない態度なわけ?』と話すたびにイラついてました。

自分が被害者マインドだと『愛されていない私』にフォーカスが当たりまくり、相手の真意を聞き出す前に自分の気持ちが爆発したり、曲解して受け取ってしまいます。

要は愛されない自分を自分で作ってる状態です。
もし一緒にいる選択をしていきたいならば、自分は相手のことを知らないということを知ってください。


◇ 自分のことばかり話をしてても問題は解決しないことを知ること。

仮にそれで和解に成功していたら、ここまで拗れていないはずです。
今のままだと平行線を辿ることは目に見えていますよね。
ひとつ目のマインドセットとほぼ似ていますが、自分が可哀想なんだから当たり前!状態が続くと相手はどんどん疲弊していきます。

私は彼から『僕が悪かったのは分かるけど、それでも、こんなに責められないといけないことなのかな…』という言葉を最終的に引き出してしまいました。
彼を隅の隅まで追いやってしまっていたようです。
酷く傷ついてから、常に手榴弾を持っているような生活していた過去の私。そして手榴弾をよく投げてましたw
ですが、彼をそんな状態にさせてしまったことに気づき、私はそれを使うことをやめました。

そこまでして彼に降参させたくはないですもんね。


◇ 言葉の表面を取るのではなく、心の奥を見つめていくこと

すごく抽象的ですがこれが本当に大事です。

自分の感傷的なフィルターをかけずに最後に彼と向き合ったのはいつですか?

いつも自分基準の自分が作り出した彼を目の前にいる彼本人に被せていませんか?

自分の前提や思い込みは必要ありません。

何もないそのままの彼の心を見つめてみてください。
言葉で傷つけ合うのではなく、心で通い合ってください。

詳細でさえも抽象的ですが、敢えて感覚重視でここは書きました。


◇傷付いた日々にさようならができますようにとの願いを込めて

自分から理解を示すことはとても勇気のいることです。
ですが、彼はあなたに理解してもらいたくて待っています。
他の誰でもなくあなたに愛されたくて待っているはずです。

余談ですが
実はレス解決に向け、カウンセリングにも行ったことがあります。その時のカウンセラーさんの客観的意見として『ありささんの性格上、解決するには難しい面がある』とさえ言われました。

そして一時は彼に対してはもう愛情が無いかもと血迷ったりもしました。

しかし、私は傷付いた自分とさようならをして彼の手を握って一緒に歩んで行くことができたのです。

だからきっと大丈夫と私はお伝えしたいです。
これからもセックレスについては更に深掘りをしてお伝えしていく所存です。


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