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不安の正体

(昨日、オムライス食べました。)

食べるとき、食べ終わった後、空腹のとき、お腹いっぱいのとき…

最近どんなときでも私の中には

不安、不安、不安…

こいつがいる。

こんなにすぐお腹空いてもいいの?
こんなに食べたら太らないかな…
こんなに食欲がないなんて代謝落ちないかな…
食べたのにお腹いっぱいにならないんだけど…

兎にも角にも

"私、こんなんで大丈夫なの???"

が止まらない。

だから、分析してみました。
私は何でこんなにも"食"に対して不安になるのか。

そしたら、まず出てきたのは、

"過去に同じ体型をキープした蓄積データがないから"

(リバウンドってやつですね)

でした。
データがないなら作ればいいじゃん?と自分と対話してみると出てくるわ出てくるわ不安の声。

(どうせまた戻ってしまう…)

「ダイエットやめなきゃいいじゃん?同じ生活続けてればいいよ?」

(同じ生活が続くかなんて分からない)

「続けてみなきゃ分からなくない?運動(筋トレなど)と今みたいに食べればいいだけじゃん」

(運動続くか分からない、もっと食べたくなったら…ああ、太る太る…)

ないないうるせえなこいつ😇

結局、

面倒くさいから"不安"に逃げたいだけなんですよね。

「太るかもしれない、過食するかもしれない不安〜!!!」

って頭の中で言ってれば、したくないことしなくても良くなるから。

「卒論書きたくない」

「寒い中ウォーキングするの嫌〜」

「筋トレ面倒くさい〜」

「予習するの面倒くさい〜好きでもないのになんでやらんとかんの〜」

"太るか太らないか"じゃなくて、

いかに上に書いた

やりたくないことから逃げられるかだったんですよね。

やりたくないことから逃げるための手段。

それこそが私の最近の

"不安の正体"

だったのです。

やっぱり、"本質的理解"とそのための"分析"って大事だな〜と思いました。

悩むのも"考えること" "行動すること"からの逃げなんだと思います。

自分が
最高の自堕落人間であると分かった朝でした。

(ちゃんちゃん♪)

ぽてまろ。

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