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【後悔なし】人間関係の断捨離#2

前回記事の続きです。引き続き、自身が人間関係の断捨離を行うに至るまでの元友人たちとのエピソードを記したいと思います。

無関係なのに

当時いつものようにラインを送ったら、一言「は?」とだけ送ってきた元友人もいました。前日まで楽しくラインをしていたため何が起きたかわからず、怖すぎて、以降顔色をずっと伺いながら数年間付き合ってきました。は?と言われた内容も元友人のラインのアイコンが映画の登場人物であり、ちょうどその映画を私も見ていたため「〇〇(映画登場キャラクター名)だよね!」と言うくだらないけどそんないきなりキレるほどでもない内容を送っただけでした。後々どういった流れで聞いたか忘れましたが、元友人が付き合ってたと思ってた相手が実は既婚者で、自分は気がつかず不倫相手になっていてその当時はそのせいで荒れていたと聞かされました。それ自体は大変だったね、と思うのですが、私その件に関して無関係なんですよね。無関係。それなのにイライラするからって無関係の私にいきなり「は?」って当時返してきたと。私情を持ち込み他人に当たったと。それあはまりに人として幼稚な行動で、そしてそうしてもいい相手だと自分が思われていたことにショックを受けました。

どうして人に当たれるのでしょうか。私も私生活で不愉快なこともありますし、理不尽なこともあり、本当に色々あります。でも他人にそのイライラを露骨に出すなど絶対にしませんし、ましてや友人に自身の不愉快な気持ちを当たり散らしたり、不機嫌さを撒き散らしたりするのは人としてどうなのかと思います。私生活においての私情と、他者との対人関係の場での態度、きっちり分けて行動できないのでしょうか。自分の"気に入らない"をなぜこちらに向けてくるのか、本当に不思議です。

人の幸せは許さない

前回記事、祝えの圧 で述べた方々も、勝手な八つ当たりをしてきた元友人にも共通することがありました。

それは私に彼ができた、就職した、などと報告しようものならば途端にラインであれば文面が変わり、日々続いていたラインが突然こなくなったりするのです。

何人もこういう人が現れ、はじめて気がつきました。友人だと思っていたのは私だけで、相手からは見下され馬鹿にされ、安心するための材料として自分は使われていたのだと。

どういうことかと言いますと、彼女たちのとった上記行動、これは自分より下だと思ってた奴が幸せになるのは許さないという彼女たちの気持ちの表れです。彼女たちは、自分よりは社会的地位が下だと勝手に人(私)を下に位置付け、自分と同じ位置(例えば就職、彼氏ができるなど)に下だと思ってた奴(私)がある日を境に来ようものなら、祝うのではなく怒りだすのです。

貴方(お前)はいつまでも不幸でいろ、私たちと同じ位置にくることそして私たち以上に幸せ(※この場合の幸せとは、自分たちの幸せは祝ってほしいが人が幸せになるのは許せない彼女たちの基準です)になるのは絶対に許さない、ということです。

私はなんでもかんでも人を選ばずベラベラ話すわけではありません。例えば就活がうまくいかず悩んでいる人に、私は就活うまくいった!なんて報告はしませんし、人を選び内容を決め話していました。

しかしそんな考えも虚しく、まったく意味をなしません。自分は幸せになりたいし祝われたいし祝いなさい、でも貴方(私)にはいつまでも不幸でいてほしい、私よりは絶対に幸せになるな。という、他人の幸せは許さないという方々がなんとどうやら一定数いるのです。

パターンは皆いっしょです。いきなり不機嫌になるか不愉快そうにされるか、連絡が途絶えるか。露骨なのは確かです。気にくわない、が文面からひしひしと伝わってきます。おめでとうは言う時だけ使う言葉だっけな、受け手として言われることは決してない言葉だっけな、広辞苑にそう書いてあったかな、あれれ。

効いたよね、早めの縁切り

こっちの話を聞く気がなくただたど自分の話のみを聞かせてくる方々。

都合が悪い時は無視し、都合のいい時のみ連絡をとってくる方々。

関係ない他人に私情爆発、ただの八つ当たりをしてくる方々。

こういう方々は、結局いてもいなくても変わりません
何年の付き合い、長い年月をかけ関係を築き上げても無意味な時は無意味です。自分に至らぬ点がない限り、すべて相手次第です。

人に親切にされたければまずは自分自身の行動を見つめそして人に親切にせよ、という言葉を聞いたことがありますが

こういう人たちにどんなに親身になろうと、行動しようと、なんとも思われていません使えるなこいつぐらいにしか思われていません。親切にして欲しくて接してきたことはないけれど、上記言葉通りの親切はあまりに何一つ彼女たちからは返ってはきません。

こちらが助けてと言おうものならば必ず無視されます。そもそも頼る気もないですが、頼ったところでこう言う方々は誰も助けてはくれませんので、縁を切っても良いのではないかなと思います。

まだ違う方々とのエピソードがあります。
次回記事に続きます。
まとめも次回記事で書きます。

ここまで読んで下さりありがとうございます。


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