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【第2話part2】本当に大丈夫!?ベンチャー企業に応募する前にまず見てほしい応募企業の選定方法オススメ

こんにちは。ポテンシャライトの山根広大です。第2話patr1をお読みいただきありがとうございます!今回は前回の続きで、さらに「こんな企業の選定方法もオススメですよ」というものをお伝えできればと思います。この記事はこんな方にオススメの内容です。

💡企業への応募を進めていきたいが、闇雲に応募してしまいそう
💡ある程度応募軸は固まっているが、他にもオススメの選定方法ががあれば
知りたい

 

また、part1をまだ読んでいないよ!という方はぜひ一度お目通しください!

★オススメ企業選定方法「業界別&取り扱いサービス別」

「業界別」に分けて選んでみる方法もオススメです。"IT業界"と一括りにいっても幅広く、近年では「IT×金融」や「IT×建設」など、IT×〇〇と幅広くIT業界をカテゴライズすることができます。これをX-tech(〇〇tech)と呼んだりします。

また、別の角度からになりますが、各企業が扱っている自社サービスの特徴からも企業の選定軸を定めることもできるかと思います。

前提ですが、各社ITクラウドサービスを扱っていることが多く、「SaaS(Software as a Service)」と呼ばれます。このSaaSにおいて下記のワードも参考にしていただけると、企業選定の視野が広がるのではないでしょうか。

  • Horizontal SaaS(ホリゾンタルSaaS)

    • 業界関係なく、特定の業務に使われるSaaS

    • 「人事労務クラウドサービス」や「バックオフィス向けクラウドサービス」など

  • Vertical SaaS(バーティカル SaaS)

    • 業界特化型のSaaS

    • 建設業界向け「施工管理サービス」、医療業界向け「電子カルテサービス」など

https://bizx.chatwork.com/saas/vertical-horizontal/

ご自身の前職と近しいXtech領域や、ご興味のあるXtech領域にはどんな企業があるのか一度調べても良いかもしれません。(意外とノーマークだったXtech領域に興味が出てくる…なんてこともよくあります!)

▼下記、ホリゾンタルSaaSを取り扱う企業例です。

  • 株式会社マネーフォワード(バックオフィス向けSaaS)

  • 株式会社SmartHR(人事労務向けSaaS)

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下記、バーティカルSaaSを取り扱う企業例です

  • 株式会社メドレー(医療業界向け 電子カルテサービス)

  • 株式会社アルダグラム(建設業界・製造業界などのノンデスクワーカー向けのプロジェクト管理SaaS)


その他にも、

  • 社会課題を解決する系のSaaS(マイナスをゼロにする)

    • 環境問題の解決、脱炭素化のためのサービス

    • 地方創生、地域活性化を目的としたサービス

  • 暮らしをもっと便利に(楽しく)する系のSaaS(ゼロをプラスにする)

    • 料理を早く美味しく作れるようになるレシピサービス

    • メタバース領域のサービス

など様々な分類が可能です。

まとめ

part1では会社の規模ごとに応募企業を選定してみるのもオススメ!といった内容でしたが、今回のpart2では業界や取り扱いサービス別で応募企業を選定するのもオススメ!といった内容でした。

【シリーズCラウンド】かつ【金融×IT】かつ【バーティカルSaaS】といった感じでキーワードで絞ってみるだけで興味のある企業を出会うことができるかもしれません!

実際どんな企業があるのかもっと知りたいそのこのあなた!是非一度ご面談で当社のカウンセラーとお話しましょう!どのXtech領域でもホリゾンタルSaaS・バーティカルSaaS問わず、知見があるカウンセラーと一緒に応募企業を選んでみませんか?

シリーズでお届けしておりますので、お楽しみに!


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