採用媒体別の運用ベストプラクティスをまとめてみました!
0. はじめに
こんにちは!ポテンシャライトです🙋♀️
弊社は、様々な採用媒体を使いながら、採用支援をさせていただいておりますが、その中でも
「エンジニアを採用するのに適切な採用媒体はどれですか?」
「Greenを運用する際のベストプラクティスを教えてください!」など、
採用媒体の選定や運用に関する質問を
というご質問を多数いただいております。
そこで、ポテンシャライトでは、2023年5月〜2023年7月にかけて、各採用媒体別のベストプラクティスをnoteでノウハウとして発信させて頂きました!
今回のブログは各採用媒体ベストプラクティスをまとめたものとなります!
1. Wantedly
Wantedlyはウォンテッドリー株式会社が運営する企業のミッションや価値観への「共感」でマッチングするプラットフォームサービスです。
初期費用や運用の費用が安価(月額3.5万円〜)であることから、採用に予算をあまり割けない企業様も含め、また、一般的な採用媒体と異なり、Wantedly企業ページには、給与条件や待遇面などの記載ができません。
20代〜30代が全体登録者数の75%を占めており、職種の内訳はエンジニアが32%、ついでデザイナー / セールス / マーケティングが15%程度になります。
詳しくは下記のブログをご覧ください。
2. Green
Greenは株式会社アトラエが運用する、IT・Web系人材の採用に強い「成果報酬型」の求人媒体です。全体の登録者の中では20〜30代のエンジニア・技術職・営業職が多く、他の採用媒体に比べると「Webデザイナー・クリエイター」が採用しやすいです。
Greenは、求人を「上位表示させるためのルール」をしっかりと守ることで、自ずと求人票を上位表示させることができ、結果的に採用成功に繋げることが出来る為、「努力が報われる媒体」と言い換えることもできます。
詳しくは下記のブログをご覧ください。
3. Forkwell
Forkwellは株式会社groovesが運営するITエンジニア向け転職サイトです。2022年9月時点で登録中のユーザーはおよそ40,000人。全員がプログラミング経験者で、80%が20~30代、75%がIT企業において即戦力のエンジニアといえる人材です。他の採用媒体と比較したときの特徴として、Forkwellは自社で開催している技術勉強会経由で集客を行なっていることから、「技術力向上」に意欲的なエンジニアが多いです。
詳しくは下記のブログをご覧ください。
4. Findy
Findyはファインディ株式会社が運営する採用媒体です。
2023年5月時点で登録中のユーザーはおよそ8万人。全員がプログラミング経験者で、70%が20~30代、65%が経験年数が3年以上あるエンジニア特化型の採用媒体です。他の採用媒体と比べると、 運用の工数が比較的楽であることと、スカウト媒体ですがエージェント的要素もあることが特徴です。
詳しくは下記のブログをご覧ください。
5. 転職ドラフト
転職ドラフトは株式会社リブセンスが提供する、ハイスキルなエンジニアの登録が多い求人媒体です。月に1度「ドラフト期間」というものが設けられ、参加企業様は参加中の求職者様に対して、想定年収を提示した上で指名を行います。また、求職者様のレジュメに「野望」欄がある為、技術力だけでなく志向がマッチしているエンジニアの採用が可能です。指名理由のテンプレート化が不可の為、CTOや現場のエンジニアを巻き込みながら戦略的に運用する必要があります。
詳しくは下記のブログをご覧ください。
6. YOUTRUST
ここまでご紹介したものとは少し性格が異なるのがYOUTRUSTです。
他媒体と比べた際の大きな特徴は「SNS機能がある」「自社メンバーと直接つながりがある人・その先の二次のつながりがある人までにスカウトを送れる」「つながりがある人の転職意欲がわかる」ということです。その為、リファラル採用とも相性が良く、返信率も34.0%と大変高い一方で、リードタイムも他の媒体に比べると高く、長期的に運用することが前提となります。
詳しくは下記のブログをご覧ください。
7. おわりに
いかがでしたか?
採用に用いる媒体を選定/運用する上で、少しでもお役に立てましたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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