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「3年ぶりに刷新!Potentialight流Wantedlyの運用方法を公開!」


皆さんこんにちは、ポテンシャライトの峯です!

2020年にPotentialightのメンバーがWantedlyの運用の仕方についてブログを執筆していましたが、気づけば執筆から3年の月日が経っていました。

3年前のWantedlyのブログは下記のリンクより是非ご覧ください!

そこで今回は「Wantedlyの運用方法」について、
- アップデートしたTipsの紹介
- 採用成功の可能性を上げるための活用方法の紹介
をお伝えさせていただきます!

本noteは下記のようなissueを感じている方にご覧いただきたいです!

- Wantedlyをどう運用すべきか悩んでいらっしゃる方
- Wantedlyを活用して20代の若手を採用したいと思われていらっしゃる方
- エントリーに伸び悩んでいる方

※あくまで第三者的に感じた内容を記載しております。これまでのWantedlyの運用経験から炙り出した予測(ノウハウ)を記載しておりますので、ご認識くださいませ。


1. Wantedly概要

Wantedlyはウォンテッドリー株式会社が運営する企業のミッションや価値観への「共感」でマッチングするプラットフォームサービスです。
一般的な求人広告と異なり、Wantedly企業ページには、給与条件や待遇面などの記載ができません。

一般的な求人広告で情報発信をすると、どうしても企業の規模や給与などの待遇面で大手企業と比較され、採用市場において訴求力が弱くなってしまうというのがスタートアップ・ベンチャー企業の課題としても上がるケースが多いです。しかし、Wantedlyでは諸条件に左右されず、理念や考え方などの本質的な部分にフォーカスして情報を伝えることができ、また応募者もそれを前提としているため企業と応募者間のマッチ度が高まります。
その結果、「年収をあまり高く設定できない」「福利厚生で大手企業と戦いづらい」などの課題を持ったベンチャー / スタートアップ企業が多く登録されています。

1-1. 登録者の特徴・傾向

登録者の特徴についていくつかお伝えします。
年齢層:20代〜30代が全体登録者数の75%を占めています。
職種 :エンジニアが32%、ついでデザイナー / セールス / マーケティングが15%程度の方が登録しています。
Wantedlyに登録しているユーザーは、経験が浅い方から上級者まで幅広くいるため、企業が求めているターゲットによってアプローチの仕方が変わります。

少し、この辺りでこれまでの採用市場の流れ(トレンド図)を見てみましょう。

より個人が関わる採用手法に変化してきていることをご理解いただけるかと思います。

令和という新しい時代に突入し、企業と個人の結びつきも徐々に変化し、オープンな関係性になっています。
その中でもWantedlyは2015年くらいに採用市場では利用されるようになり、ポテンシャライトが設立した2017年頃にはベンチャー企業の採用のスタンダードになりつつあった印象です。
当時は即戦力クラスの方々がWantedlyで年間10名以上採用できる企業様もいらっしゃったほどです。

話を戻してWantedlyの特徴について。
Wantedlyは「退会」という概念が薄いです。他の媒体は転職が決まったタイミングで退会をされることが多いかと思うのですが、Wantedlyは転職「先」の企業様で、「採用企業側」のメンバーとして登録するため、退会をする方が少ないのも特徴と言えるでしょう。
つまり、雪だるま式に登録者が増えているため、少しずつの変化ではありますが、増え続けている、というイメージですね。

2. Wantedlyの運用方法

今回はWantedlyにて、より「応募を増やすためにどんな施策があるのか」という部分にフォーカスしてtipsを紹介させていただきます。
まず、応募を増やすためには必要なプロセスが3つあります。
(一般的な求人媒体では同様のプロセスになるかと思います。)

STEP1: ユーザーの検索条件に 「求人が表示される」
STEP2: ユーザーが求人を 「開いていただく」
STEP3: ユーザーが求人に 「興味を持っていただく」

この一つ一つのプロセスをたどりつつ紹介していきます。

2-1. 「求人が表示される」ための施策

兎にも角にも、まずはユーザーの検索条件において求人が「表示される」ことが重要です。
タイムラインで上位表示をさせて、求職者様の目を留める必要があるということですね。

Wantedlyの検索条件では「おすすめ・新着・人気」の3つのカテゴリで表示順序が分けられています。

ユーザー画面で検索条件を見てみると・・・
このように「おすすめ」がプリセットされています。

となると、「求人が表示される」ためには「おすすめ」に上位表示されるようなアルゴリズムをハックする必要がありますね。このハック情報は今回のブログでは書ききれないので、次回のブログでアウトプットできればと思います!

2-2. 求人を「開いていただく」ための施策

次にSTEP2の求職者様に求人を「開いていただく」ための施策についてです。
検索条件の上位に表示されたとしても求人を開いていただかないと応募を獲得することも、応募を増やすこともできませんね。

当社が支援させていただいている企業様の平均閲覧数と応募率を集計すると
およそ「100PV ≒ 1応募」でした。(PV=閲覧数のことです)

そのため、応募を増やすためにはPV数を増やす必要があります。
この章では、「検索条件上タイムラインに流れてきた求人をいかにクリックしてもらうか/開いていただくか=PV数を上げる」ための施策をお話ししたいと思います。

現在ポテンシャライトで行っている、【PV数を上げるための要素】は下記になります。

1. 企業名
2. 企業サムネイル
3. タイトルの作成
4. サムネイルの選定
5. 職種タグ
6. 雇用形態の選択
7. 求人の特徴
8. 応援数
9. 応募数
10. 「こんなことやります」の冒頭3行

以下に詳しく記載しますが、前提として、スマートフォンアプリの画面表示、ブラウザの画面表示、PCの画面表示で上記施策が「表示される or されない」が変わってきます。

▼各種画面で表示されるもの

PC画面では10個の要素全てが画面に表示されます。スマートフォンでは表示される要素に限りがあります。

1つずつ説明していきます。今回のブログはなかなかのボリュームとなっております。

※画像のご協力をいただいた企業様は当社でご支援させていただいている企業様です。
もしご興味が沸いた方はぜひ企業ページにてご覧くださいませ。

2-1-1 企業名

Wantedlyの求人では必ず企業名が記載されます。
アカウント開設の際に必ず企業名を登録します。
こちらはスマートフォンのアプリ、ブラウザ、PC画面全てに記載されます。

2-1-2 企業サムネイル

企業のサムネイルもスマートフォンのアプリ、ブラウザ、PC画面全てに記載されます。
企業登録をする際に企業サムネイルも一緒に登録することをおすすめしております。

2-1-3 タイトルの選定

Wantedlyの規定上、37文字以内のタイトルとなります。
おすすめは、37文字を前半と後半に分けてキャッチコピーを作ることです。
そのためにも、自社の魅力や強みをキャッチコピー化するととても作成しやすくなります。
ベンチャー企業でしたら「シリーズA●●億円調達!」「●●で日本を変革する!」などワクワクするようなキャッチコピーができたらいいですね。
未経験採用を行なう際は「●●にキャリアチェンジしたい方」「●●としてチャレンジしてみませんか?」などは使えるかもしれません。

2-1-4 サムネイルの選定

Wantedlyの「おすすめ」に上位表示されている30企業分のサムネイルを分析してみました。

大まかには「人」がメインのサムネイルが人気な傾向があります。
集合写真より、仕事風景の写真の方がおすすめのタイムラインに多いため、閲覧数が増える傾向にある可能性が高いです!

2-1-5 職種タグ

15文字以内で職種の詳細を記載できるものになっております。 求人検索した場合にキーワードが一致すると上位表示されやすくなります。
タイトルも同様にキーワードが一致した際に上位表示されるため 、求人タグではタイトルでは利用していないが検索されやすいワードを設定いただくことをお勧めしています。

2-1-6 雇用形態

「新卒 / 学生インターン / 中途 / 副業 / フリーランス / パートタイム・契約」の中から選定します。どんなターゲットに向けた求人票なのかを今一度確認しましょう。

2-1-7 求人の特徴

求人票を作成する際に「求人の特徴」を選定することができます。
選択肢は9個あり、タイムラインの表示には1つのみ表示されますが、求人を開けば選択された全てのワードが表示されます。
コロナ禍からほとんどの企業が「オンライン面談OK」を打ち出しているため、その他の項目を選択できた方がより希少価値は上がるかと思います。
できる限り、下記選択肢から選定できるといいですね!

2-1-8 応援数

求人票の右下部分にある「メガホンマーク」が応援の数です。
応援数=SNSにシェアされた数」を指しています。SNSでシェアすることで、Wantedlyに登録していないユーザーにも閲覧してもらえるようになります。また、「メガホンの数字が多い=人気の企業」とも捉えやすくなりますので、応援はできるだけ行うことを推奨しています。
※1日16応援数を突破すると、Wantedlyの「本日のピックアップ」に掲載される可能性があります。頑張ってシェアしましょう!  

2-1-9 エントリー数(応募数)

エントリー数とは、求職者様からの応募数を指しています。応募の人数が多いほど「人気のある企業」と見られやすくなります。

2-1-10 「こんなことやります」の冒頭3行

実は意外と見られている赤枠の3行。ここもこだわっていきたいです。
Wantedlyの求人票の構成は「なにをしているのか・なぜやっているのか・どうやっているのか・こんなことやります」の4構成になっています。
(以下、「なに・なぜ・どう・こんなことやります」と省略させていただきます。)
タイムラインでは、この4構成の中の「こんなことやります」の冒頭約120文字が表示されます。
ここで「キャッチーな内容・ワクワクさせられるような内容・他企業ではなかなか見ないような内容」などを記載できたら、求職者様に興味を持ってもらえる可能性が高まります。


2-3. 求人に「応募してもらう」施策

※これ以降はポテンシャライトの求人票を使ってご説明します。

先ほどは、求人票を「表示してもらう」ための施策をお話ししました。
ここからは、「求人票を見た求職者様が、応募したくなるような施策」をお話しできればと思います。

前提として、スマートフォンとPCで画面表示の仕方は変わりますが、今回はPC画面での見え方について記載していきます。

まずはPCの画面の場合、固定され続ける項目があります。(下記キャプチャをご参照ください。)

また、求人を開いた状態では記載されている内容も変わります。
PC画面では「なに・なぜ・どう・こんなことやります」の項目全てが表示されることに対し、スマートフォンアプリの場合は「なに・なぜ・どう」の本文は省略され「こんなことやります」が全文表示される仕組みになっています。
※ブラウザでは項目全て省略されています。

そのため、「こんなことやります」に募集ポジションの概要や企業理念など、求職者様に一番伝えたい部分を注力して記載している企業が多いです。

応募を増やすための施策は全11個あると考えています。

1. 業種タグ
2. 応募数
3. 公開日
4. PV数
5. サムネイル
6. 勤務地
7. 雇用形態
8. メンバーのプロフィール
9. 求人内容の概要
  - なにをしているのか
 - なぜやるのか
 - どうやるのか
 - こんなことやります
10. 新規の方を登録させるための求人票設計
 - 「なにをするのか」の3行勝負
11. スカウト送付

こちらも全て説明していきます。

2-3-1 職種タグ


先ほど、2-1『求人票が「開かれる」施策』にも記載しましたが、職種タグはタイムライン上の求人票にも、求人票を「開いた後」でも見られるポイントです。設定は必ず行いましょう。

2-3-2 エントリー数

エントリー数は2-1『求人票が「開かれる」施策』で記載させていただいたので詳しくは割愛いたしますが、こちらも求人を開いた後にも表示されます。

2-3-3 公開日


2-1『求人票が「開かれる」施策』では記載されていませんでした。
気にする求職者様はいらっしゃらないかもしれませんが、あまりにも年数が経ってしまっている求人だと少し違和感を感じる方もいるかもしれません。数年前の求人は「育てる求人」の運用を行っていない場合は掲載をストップしてもいいかもしれません。
「育てる求人」については、冒頭に紹介しました3年前のブログで少々触れております。
新しい情報については次回のブログで刷新いたしますのでぜひお楽しみに!

2-3-4 PV数

PV数も2-1『求人票が「開かれる」施策』で記載させていただいたので詳しくは割愛いたしますが、こちらも求人を開いた後にも表示されます。

2-3-5 サムネイル

サムネイルも2-1『求人票が「開かれる」施策』で記載させていただいたので詳しくは割愛いたしますが、こちらも求人を開いた後によく見られるポイントです。

2-3-6 勤務地

勤務地は求人票を開いた時のみに記載されます。
最近はリモートワーク可能な企業が多くなってきたものの、まだまだ勤務地を重要視している求職者様の方も多いです。

2-3-7 雇用形態

雇用形態も2-1『求人票が「開かれる」施策』で記載させていただいたので詳しくは割愛いたしますが、こちらも求人を開いた後に見られるポイントです。

2-3-8 メンバーのプロフィール

メンバーのプロフィールはとても重要です。
ポイントとしては3つあります。

▼メンバーの登録人数
4名までメンバーを掲載することができますが、できる限り4名分のメンバーは記載しましょう。登録することで、求人に興味を持った求職者様が、どんなメンバーがいるのかを気軽に見ることができます。

▼誰を表示させるのか
次に誰を表示させるのかが問題です。
100名以下の規模感である企業様でしたら代表や取締役を表示させるのがいいかもしれません。しかし、組織が大きくなればなるほど、代表との距離感が遠くあまり関わりを持たない場合は、採用職種の管轄責任者や、一緒に働くメンバーを表示させた方がリアルが伝わりやすいと思います。

▼メンバーのプロフィール内容
さらには、一緒に働くことを想像しやすくするためにも、プロフィール欄の記載は必須です。登録されているメンバーは極力プロフィール欄を充実させられるように記載しましょう。

2-3-9 求人内容の概要

Wantedlyの求人票は全部で4つの構成で成り立っています。

1.「なにをしているのか」
2.「なぜやるのか」
3.「どうやるのか」
4.「こんなことやります」

基本的に書く内容は自由ですが、どんなことを書けばいいかわからない方向けに少しだけ触れようかと思います。
詳しく知りたい方はブログの最後に紹介しておりますので、是非最後までご覧ください。

「なにをしているのか」
・会社の事業内容
・プロダクトの説明
・現状の会社の立ち位置
・プロダクトを通じてどんな未来を描いているのか

「なぜやるのか」
・企業のMission / Vision
・企業ストーリー
・解決していきたい課題

「どうやってやるのか」
・会社の強み
・プロダクトを進めていく上での理念
・働き方 / 福利厚生など

「こんなことやります」
・募集ポジションの概要
・解決してほしい課題
・求職者様が入社した後の流れ

2-3-10 求人票の写真

Wantedlyの求人には6枚まで写真や画像を追加することができます。
できるだけ写真か画像を掲載しましょう。自社の雰囲気が伝わりやすくなります。
ちなみに、ポテンシャライトでは下記の構成で画像を追加しています。

左「Missionについて」右「サービス案内」
左「Visionについて」右「オフィス内の写真(談笑/仕事風景)」
左「cultureについて」右「オフィス内の写真」

注意点としては「なにをやっているのか・なぜやっているのか・どうやっているのか」に掲載する写真は全求人共通する写真を利用するようにしましょう。(随時変更は可能です)
エンジニアの求人にカスタマーサクセスに関するお写真だと違和感を感じますよね。
また、写真の下にその説明を記載することができます。
できるだけ詳しく自社の魅力を伝えられるよう、説明の記載も必須です。

2-3-11 新規の方を登録させるための求人票設計

先ほど、求人票を表示してもらうためは求人票の「こんなことやります」に注力しましょうというお話をさせていただきました。それはタイムライン上での「魅せ方」のお話しで、
次は、Wantedlyの登録ユーザーではない方へのアプローチ方法を記載します。
Wantedlyを登録していないユーザーが求人票を開くと、画像の赤い部分のように、写真と「なにをやっているか」の冒頭3行までしか見れません。さらには、応募するためにはWantedlyユーザー登録をする必要があります。
登録していただくためにも、「サムネイル / タイトル」はもちろん、「メンバーのプロフィール欄」「なにをやっているか」でユーザーを惹きつけなければなりません。
登録されていない方にはユーザー登録をして応募してもらえるよう、できるだけこだわって作成したいですね。


2-3-12 スカウト送付

応募を獲得するために企業側からできるアクションがあります。
「スカウトの送付」です。スカウトは奥が深いです。
Wantedlyは、スカウトの返信率が他媒体に比べ高い傾向があります。覚えておくべき数値を記載しておきます。

▼ポテンシャライトの平均値
- 平均返信率:15%
- 平均開封率:60%

この数値を下回る場合、スカウトの文面などに改善点があるかもしれません。
当社では、Wantedlyの場合、スカウトの文字数は多くならないように工夫することをおすすめしています。
当社が担当させていただいている企業様は平均1,000〜1,200文字程度です。
その中で前半に1to1文章(求職者様のカスタマイズした文章)と会社情報を盛り込んでいます。スカウトの書き方については別途ブログを公開しておりますので、こちらからご覧くださいませ!

3.その他の細かなテクニック

最後に、当社がWantedlyを運用する中で感じていることを記載したいと思います。

3-1. Wantedlyのアルゴリズムは変わり続けているのでは?

これはあくまで当社の予想に過ぎません
Wantedlyの検索結果で上位表示されるアルゴリズムが変化し続けているのではないか?と感じています。以前は効果が出ていた運用手法をそのまま継続しても結果を出ないこともあります。もちろん求人数が増加していることも関係しているかと思うのですが。
そのため、過去Wantedlyを運用して成功したから、という理由で同じ運用手法を継続するのは好ましくないかもしれません。当社も日々研究をし続けています。

3-2. 未経験エンジニアの方は引き続き増加傾向

皆さまお気づきかもしれません。未経験エンジニアの方、スクール卒のエンジニアの方々の登録が非常に多いです。
なぜこの事象が発生しているのか?2018年頃から未経験からエンジニアリングを学べるスクールが増えました。それに比例する形で、スクール卒のエンジニアも増えました。ただ、その分ほぼ未経験のエンジニアを受け入れることができる企業数が増えたかと言うとそんなことはありません。
そのため、今後も永続的に未経験エンジニアの登録は増え続けるかもしれません。本件はネガティブなわけではなく、皆さまに認識していただければ、という話になります。

3-3. 運用代行企業の増加

当社もその1社ですが、Wantedlyの運用代行企業が増えています。格安で運用をしてくださる企業もいらっしゃると聞いています。
「運用」とは何かというと、「新規求人」をとにかく作り続けるだけ、と言う場合もあるようです。ただ、新規求人を作り続けるだけでは成功をする確率は低めです。そして、新規求人をとにかく作り続ける運用代行企業が増えた関係から、Wantedly上で募集されている求人が年々増加しています。
2017年時点では24,000件でしたが、2023年5月時点では110,000件あり、今後も増加し続けていくことが予想されます。

3-4.求人内容にどんなことを書くのか

求人に「応募をしてもらう」施策や、求人内容の「なにをしてるのか・なぜやっているのか・どうやっているのか・こんなことやります」についてお話ししました。簡単な書き方は記載しましたが、より具体的に、魅力的に記載したいという方もいらっしゃると思います。
その際に必要なことは、企業の「採用ブランディング」です。採用ブランディングを行うことで、企業の魅力を「発掘、整理、言語化」して明瞭にするだけでも求人内容の概要に記載できることが変わってきます。
採用ブランディングにご興味のある方は是非下記のブログをご覧くださいませ!

▼採用ブランディングとは?

最新のブランディング項目はこちら↓


4. 最後に

いかがでしたか?
ここまでWantedly活用にあたってのノウハウを紹介いたしました。Wantedlyの利用をこれから始めようとしている方や、悩んでいる方に読んでいただけたら嬉しいです。

また、当社の採用/人事組織系支援にご興味がある方はお気軽にお声掛けください。

最近リリースをしたポテンシャライトのノウハウを取り入れたATS Opela(オペラ)にご興味をお持ちの方はこちらよりご連絡ください 👇

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