海外生活と聞くと、今でも憧れが先行していて、 日本のメディアの海外(ここでいう海外は欧米諸国=白人諸国)の持ち上げが異常だと思う。 そんな私も海外生活に憧れを抱いた人間の一人で、実際にオーストラリア、カナダ、ドイツと、所謂白人の国にばかり住んだのだが、 今日はそこで起こった差別の実態を書こうと思う。 *注意* あくまで私の経験です。みんながそうではないことは百も承知。 ただただ私の差別経験を書いてます。 **********************************
*タイトルとは裏腹のこの美しい街並みは学生の街Tübingen **************************************************************************** ドイツの外国人局(Ausländerbehörde)は悪名高くて有名ですが、 外国人ならば誰もが通らなければならない道です。 幸いにも、私はドイツに来た直後から夫(当時は彼)という心強い味方(兼通訳⇦これ超重要)がいてくれたこと、運よくいいスタッフに当たり続
プロフィールにも書いていますが、私の夫は民間のパイロットで、主に長距離国際線のフライトを担当しています。 パイロットの旦那様なんて羨ましい!と言われることも多々ありますが、実は大変孤独であります泣 夫がパイロットというと私も同業者だと思われがちですが、全く関係ない職種で普通の会社員をしているため、私たちのスケジュールはとてもすれ違いがち。 ということで、今現在、夫不在の中、パイロットをパートナーに持つことのメリット・デメリットを挙げていこうと思います。 メリット ①一
Photo location: Bondi Beach この話、いろんなところでしています。笑 たくさんの人がこの内容に興味を持ってくれて、励まされたと言ってくれて、正直すごく驚きました。 同じように考えている人がたくさんいるけど、やはり周りの目を気にして1年未満で帰ってくる勇気がない・・・など。 私はさっさと切り上げて帰ってきた背景と理由、お話しします。 1ヶ月、とは言えど、実は3回目のワーホリでした。 1度目はオーストラリア、2度目はカナダ、そしてオーストラリアの
Photo location: Tinian Island 海外生活への憧れは誰しもが持っているもの。私もその一人だった。 20代の頃は、オーストラリア→カナダ→オーストラリアと3回もワーホリに行き、フィリピンで語学留学もし、コロナ前に1年の世界放浪旅もして、自分はコミュニケーションおばけだから海外楽ショー!どこでも住める!と本気で思っていた私が、30過ぎてドイツに嫁いで人生初の引きこもりになり、ゴリゴリ対人恐怖症、コミュ障になりました。(今は回復しています) なんでこん