![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144833051/rectangle_large_type_2_f2ced7386eb79f43b8812df0264156a0.jpeg?width=800)
悲願
おはようございます。
クマ犬ぽたです。
人はとかく無い物ねだりである。
やれアレがない、コレがない。
じゃあ何処にあるのといえば、彼処にある。
すぐそこに。
手の届かんぬ、そちらに。
幻想なのか、心の眼でみた世界なのか。
手に入れた途端に、別のモノへの誘いがある。
あのときの熱量は勢いは。
どこぞかんぞへ行ってしまった。
前に書いた記事でもあるように、足を知る。
神さまや仏様もどうやら、この心の働きを知っているようだ。
冷静な自分と何かに興奮させられる自分。
どっちもあって良し。
どっちも私の中にいる思いである。
惑わされることなく、心の声をじっくり聴く。
その世界は目に見える世界から目に見えない世界への通路。
言葉になる前の世界へ。
深理の森の探求は面白い。
これだから、探求心は捨てられない。
あちこちに非線的なものたちが招待する。
西脇順三郎さんの本も読みたいと想ってしまう。
滝のように読みたい本が流れてくる。
たまにはテキストで書いてみました。
思いつきを書き残すことも好いですね。
さあ今日は天気がぐずつく前に、動きましょうかね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた👋
ご機嫌よう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?