ハルファに渡りて~スティアリージョンを歩く~
こんにちは。ちぃです。
さて、前回BAYONETTA記事を読んでくださった方がいたらありがとうございます。
ですが、どちらかと言うとPSO2がホームグラウンドになりますのでこっちの方をよく書く可能性が高いです。
ですので、なんのこっちゃと言われてもここは独り言していくので気にしません。
さて、私がこのタイトル"ハルファに渡りて"をつけての記事というのは、リージョンでの感想や新要素の感想、そして勝手な考察をしていくものになります。
今回の12月7日の大型アップデートにより、この惑星ハルファにスティアリージョンが実装されました。
火山地帯からなる過酷なリージョンになります。
1000年前であるPSO2の惑星アムドゥスキアを思わせる火山かと思いきや、アムドゥスキアは洞窟でスティアリージョンはしっかりむき出しの火山でした。
地表は過酷なリージョンでありましたが、地下もしくはスティアの中枢に今回の話の根幹になりうる施設がありました。
まずは、今わかる段階でのハルファの時系列についてざっくり振り返ってみましょう。
まず、主人公たる私たちが漂流する前の幾年前。
何らかの形で惑星ハルファにアークスがつきます。
ここで謎なのは何故ついたのか。です。
PSO2とほぼ同時系列のスマホゲーム、ファンタジスターイドラでは、ユリィやステラたちのいる星にオラクル船団の一部がダークファルス・テアトルを倒すために着任します。
犠牲もありましたが、アークスの数名がその国に残り、オラクルの科学技術や建築物、そして戦艦などが遺物として残っています。
イドラに関しては、これまでのストーリー同様"宇宙を守るため"や"その星を守るため"にアークス達がいたわけです。
前述でついたと言いましたが、ハルファを探索していると気になるものが沢山あります。
岩場から機械的なものがむき出しになっているのです。
まるでこの惑星の自然物が外郭であるかのように。
シオンの時のような惑星そのものが全知存在あるいはマザーシップのようなものなのか。
ここがまだ不思議なところです。
さて、時系列で戻していきます。
アークスがハルファに"住む"ことになり、最初のセントラルシティがクヴァリスにありました。
しかし、ダークファルスや急激なドールズの襲撃や天候の変化によりほとんど人が住めない状態になります。
イルマたちの一族は残りますがそこから、多くのアークスが今のエアリオに移ったことになります。
そして、ナーデレフの一族達はリテムへ移ります。
ここは想像ですが、クロフォードの親族であるヴァンフォードが指揮を執り研究所を建て、クロフォード、グレン、ヒバナの3人が現役のアークスとしてセントラルで活躍することになるのでしょう。
しかし、ヒバナが犠牲となり、クロフォードとグレンが決別するような形になり、グレンは根源であるスティアへ、更にヴァンフォードとその研究所も失うことでクロフォードの防御を重視する考えが固まったのでしょう。
さて、今回のスティア探索により火山の地下とその中枢にドールズ生産工場にご丁寧にセキュリティロックつきでした。
まず、プラントを探索して思ったのは、マクアド下層にある建築物と構造がほぼ同じでした。
しかも、マクアド下層にいたってはキャラエピソードによるとリテムシティの電力はマクアド下層から来ているとのこと。
ルーフマクアドもスティア程ではないにしろ火山のようです。
でも、休火山かほぼ死火山のようです。
2つの山に見いだせる共通点としては地熱発電ので成り立っているのではと思いました。
それから、プラントなどの地下施設の雰囲気はマクアド下層にも似ていますが、どこか地下坑道のようでもありました。
しかし、音楽の雰囲気は侵食された旧マザーシップでした。
そして更に、中枢の施設の外観は終の艦隊の建造物やエネミーにそっくりです。
あとは、中枢施設の外の奥側に円形上にひび割れた地面の場所があります。
現状、何も明かされていないので問題提起や憶測しかできません。
ただ、今のところまとめるとこれまでのダークファルスや終の艦隊などは少なくとも、巨躯、敗者、若人、双子、シバ等のフォトナーと言った意図の分かる者達でしたが、今回人為的であるにも関わらず黒幕が全く見えません。
前述の通り、ご丁寧にセキュリティロックがついてますし、
物腰柔らかで変にどこか怪しかったクロフォードがキャラエピソードや今回の話でやや容疑(?)が晴れた気がします。
そしてまさかのクロフォードがFo。
もっとびっくりしたのは、クロフォードのロッドの形状です。
あの天球儀のような球体の雰囲気はどこかクラリッサのようでした。
(てか、クロフォードかっこよかったなぁ。ちょっと見直しちゃったな。)
今回のクロフォードのロッドからもクラリスクレイスを想像した人も結構いるのではないでしょうか…。
さて、今回はここまで。
また気まぐれに書きます。
おあとがよろしいようで。
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