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【費用や収益公開】ブログ開設から3年が経ったので振り返ってみる

私は2019年8月に自身のブログ(PostgresWeb)を開設してから3年半が経ち、現在では年100万PVを超える程になりました。

ブログを運営してわかったことなどを改めて振り返るとともに、ページビュー数の推移や費用、そして収益までもありのままを公開したいと思います。

現在ブログをやっている方、やってみようと思っている方など、きっと有益な情報となっていると思います。是非ご覧ください。


1.ブログを始めた理由

最初に少しだけ自己紹介させて下さい。

私は新卒でIT企業に入社し8年ほど働きました。現在は転職し社内SEとして働いています。年齢は30代半ばとなりました。

前職では少数精鋭のような部署だったので、システム開発から客先への導入、運用、問合わせ対応、営業支援(客先への提案同行)などなど、すべてできなくてはならない部署でした。また、車通勤だったのでリミットがなく、毎日、朝から日が変わるまで働きました。幸いにも、今は生活は全く真逆で、ほぼ定時に帰れるという日々を送っています。

そんなこともあり、転職後は自分の時間ができるようになりました。まぁつまり急に暇になったんです。そんな私が、空いた時間を活用できることはないかなと探していた時にネットで見つけたのがブログでした。

また、残業代という収入源が減ったため、ネットで見つけた「ブログは稼げる」という言葉に魅力を感じたというのもブログを始めた理由の一つです。


2.なぜブログのテーマをPosgreSQLにしたか

私のブログの題材(テーマ)は、『PostgreSQLというデータベース管理システムの使い方を説明するサイト』となっています。

※ PostgreSQLは「ポストグレスキューエル」と読みます。よく分からない人は、データベースのことなんだなと思ってくれて構いません。

PostgreSQLのアイコン

PostgreSQLを知ることになったきっかけは、遡ること前職の2年目くらいの時です。

別会社からとあるシステムの権利移転があり、そのシステムを私の部署でお守りすることになりました。そこで使っていたのがPostgreSQL。当時はどこもOracleだらけで、周りも「PostgreSQLなにそれ?」「ってかなんて読むのそれ?」くらいの状況。わからない時に調べても、解決できるようなサイトがかなり少なく、困ることがとにかく多かったです。それでも少しずつ調べながらそれなりにできるようになったという経験がありました。

で、ブログを始めようと思った時にこの経験を思い出し、「もしかして自分のようにPostgreSQLで困ってる人っているはずだよね?じゃあ自分が困ったことと解決した方法をまとめてみようかな」と思ったのがきっかけでした。


3. 記事投稿数やアクセス数など

ではここから、現在のブログの状況を説明をさせて頂きます。

2023年2月時点で、現在の投稿数は419。月間のPV数は約12万程となりました。

※ PVとはページビューといい、「アクセスしてきたユーザー数やその訪問回数に関係なく、表示されたページ数をカウントするもの」です。例えば、同じ期間に10人が10ページずつ閲覧した場合と、1人が100ページを閲覧した場合でも、PV数はともに100になります。これは設定さえすればGoogle側で勝手に計測してくれます。ざっくりした指標ですがわかりやすいため、PV数がサイトの評価軸として用いられることが多いです。

Google Analytics 4の画面(2023/1/1~1/31)
表示回数 = PV数を表します
マクサン - PV数でわかるブロガー番付

さて、私のブログで取り上げているのがデータベース関連ということもあり、訪問してくるのはIT系のエンジニアがメインで、一般の人が訪問してくることは基本的にはほぼないと思っています。

次のグラフは、私のブログの1か月間のPV数を表したものです。ぱっと見でわかるのは「アクセスがある日とない日が極端に違う」ということ。この違いの答えは曜日です。エンジニア向けのサイトのため、働いている平日にアクセスは多いのですが、休みの土日は極端に少ないというのが目に見えてわかります。

日ごとのPV数(2023年1月)※クリックで拡大
曜日ごとのアクセス数の違いがはっきりしています


アクセスしてくるデバイスは9割以上デスクトップから。これもエンジニアがPCでの作業中にアクセスしてくるからと想像できます。

Google Analytics 4の画面(2023/1/1~1/31)
デバイス別のアクセス割合


といった感じでまとめると、私のブログは『平日にエンジニアが、この方法どうやったけ?とデスクトップPCから探しに来るサイト』ということがわかります。

※ 余談ですがこれがわかると何が良いかというと、例えば、「(スマホのアクセスが少ないことがわかっているので、)多少スマホで見にくくても、よりコードを見やすく大きく表示することに注力してもいいな」だったり、「サイトの大幅な変更は、アクセスの少ない休日にやっておこう」という判断材料などにも使えます。

4. 費用はいくらかかっている?

では、気になる人も多いであろう費用面を説明させていただきます。

早速結論です。私の場合、費用は年間でレンタルサーバー代(13,200円)と、ドメイン代(1,400円)のみです。2つ合わせて約15,000円/年ほどです。

これが高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれですが、正直かなりケチってこの金額です。自分でブログを構築した場合は、最低これくらいはかかると思っていただいてもいいかと思います。


4.1 レンタルサーバー代

まず、レンタルサーバー代について説明します。

レンタルサーバーはXserver(エックスサーバー)というところから、スタンダードプラン年13,200円で借りています。役割としてはWebサーバーです。Webサーバーを簡単にいうと私のブログの本体やデータがここにあるということです。

エックスサーバーの支払い状況


スタンダードプランは容量300GBあるのですが、3年たってもまだ「空き容量」にだいぶ余裕があります。

私のアカウントデータ画面


エックスサーバーを選んだ理由は、当時からレンタルサーバーのシェアNo.1だったから。ブログを始める目的の人が多いのか、サーバー管理メニューにブログツール(WordPressといいます)を簡単にインストールできる機能が備わっています。

エックスサーバーのサーバー管理メニュー(一部)


エックスサーバーは今のところ一度もトラブルはありませんので個人的にはおすすめ。他のところの価格や様子は知りませんが、多少高くても安定性が重要だと思っています。

今のサーバー代はこちらから確認できます:エックスサーバー

他にもWordPress特化・高速化サーバーは次のようなものがあります。
ロリポップ(シェア2位)
さくらのレンタルサーバー(シェア3位)


4.2 ドメイン代

続いてドメイン代。

ドメインとはhttps://の後につくやつで、私のサイトの場合、「postgresweb.com」の部分です。私は「お名前.com」から借りています。

ドメイン名は、他の人が使っていなければ自分で好きな名前を付けることができます。が、金額は結構ピンキリです。

私のドメイン名は安かったので、1年あたり1,400円くらいです。これは複数年だったり、割引がいろいろあると思うので参考程度ととらえて下さい。(初年度だけ安く、2年目以降が高いという罠もあったりするので、いくつか見比べてみるのがおすすめです)


お名前ドットコム 請求情報一覧

※2022年に払ったのはこの先9年分くらいまとめて払ったのでこの金額になってます。

ちなみに1つのサーバーでいくつもドメインを紐づけられるので、複数サイトを開きたい場合は改めてサーバーをレンタルする必要はなく、ドメインをもう一つ借りればOKです。

以上のように私は2つだけ借りています、そして、サーバー、ドメインともにオプションがいろいろあるのですが、私は全くつけていません。今のところそれでトラブルや特に困ったことはありません。


4.3 補足

ちょっと補足させてください。

別にサーバーやドメインを借りなくても、ブログは始めることができます。

はてなブログ、Amebaブログ、Wixなど、無料でブログを作れるサービスは結構あります。デメリットとしては、サービスが終了と同時にブログが消えてしまう可能性があるので、バックアップなどのリスク管理は必要なこと、自分で意図しない広告が入りかつその収益は得られないということです。

※私もはてな、Ameba、Wixをさわってみたのですが、次のような特徴があると思います。
・はてな、Ameba···ブログが簡単に作れるがカスタマイズ性は低い
・Wix···画面の配置、例えばボタンの位置など細かい設定がかなりできる分、面倒だと感じてしまう人には不向き

無料で記事投稿できるサービス例

また、Note、Zennといった、無料ブログのようなものでかつ、自分で書いたものを有料に設定できるものもあります。デメリットとしては手数料がかかるということ。だいたい2、3割程度は持ってかれると思って下さい(1000円売ったらだいたい手持ちは700円~800円程度になる)。正直安くはないですが、クレジットカード決済、携帯キャリア決済、PayPay決済など広く対応できているなど、決済機能はそのシステム側(=プラットフォーム側)に任せられるのでそこはメリットだと思います。

このようにサーバーを借りなくてもブログをやる方法はいくらでもあるので、是非知っておいてください。

費用面に関しては以上です。次にWordPress(ワードプレス)というブログツールとそのツールを使った感想を共有したいお思います。


5. WordPressを使っての感想

私のブログでは、ブログ構築ツールとしてWordPress(ワードプレス)を使っています。

5.1 WordPressとは

このWordPressとは、誰でもブログを簡単に作ることができる無料のソフトウェアです。私も知りませんでしたが、W3Techsによると、WordPressはWebサイト全体でシェアは43%と世界の半分近くのサイトがWordPressで作られているようです。

W3Techs - Usage statistics and market share of WordPress


このWordPress、多少のプログラム知識があればカスタマイズもできるようになっています。この「カスタマイズ」とは、画面のメニューをポチポチと押して設定を変えていくという意味ではなく、自分でphpやcssを書いて「ブログに動作を加える・ブログの動作を変更できる」という意味です。

そのカスタマイズを小さな単位でプラグインとして公開していたり、範囲が大きくとテーマといった単位で公開・販売することも可能になっています。

私の個人的な結論として『WordPressは使った方がいい』ということは言えるのですが、後悔している点もありその辺をここから話していきたいと思います。


5.2 WordPressを使ってよかった点

  • 無料

やっぱりこれが一番良い点。仮に有料だったとしえも全然納得いくツールとなっています。

  • プラグイン(拡張)が豊富

こんな機能あったらなーと思っているとプラグインに結構あったりします。プラグインは「Chromeの拡張機能と似たようなもの」とイメージするとわかりやすいかと。ただプラグインは「この機能は有料です!」はよくあります。まぁ無料の範囲でも十分なのでそのまま使うんですけどね。

  • テーマが豊富

テーマとは、私の言葉でいうと「(テーマの作成者が、)ブログを作りやすいように様々なカスタマイズを行った、カスタマイズの集合体」です。記事を投稿する画面やその表示などさまざまな変更が加えられ、作成者のコンセプトによって、大きくWordPressの各画面や機能自体が変わってきます

このテーマ自体は無料のもの、有料のものとあり、一般的には有料の方が機能が使いやすくデザインもきれいに仕上がる傾向にあります。有料テーマの価格帯はだいたい数千円~2万円までが多い印象です。


5.3 WordPressを使って悪かった点

  • 業務には役立たない

はっきり言ってWordPressの知識は業務にはあまり役立たないと思います。なぜなら(簡単がゆえに)コードにほぼ向き合わないからです。ブログの内容のタイピング以外、基本的に画面ポチポチで済んでしまいます。PHP、CSSも書かないわけではないですが、本業に役立つようなレベルのことはやらないと思ってよいと思います。

では、何も知識がつかないのかといったらそんなことはありません。SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)やGoogleのツール(Search Console 、Analytics)、広告収入(AdSense、アフェリエイト)の知識はメッチャつきます。

ただこれもまた、業務に使えるといったら人によると思います。コンサル、デジタル戦略、マーケティング系の業務ならいいと思いますが、ほとんどの人の場合、会社には内緒でやると思うのでその知識を披露する場や、その知識がある理由も(ブログがバレる可能性があるので)誰かに言うことはできません孤独に頑張るのみです。


  • プラグインが、時々不具合を起こす

これはエンジニアあるあるではないでしょうか、普段意識していないツールや機能がバージョンアップで不具合を起こしハマるケース(お前が原因かよ!ってやつ)。

WordPressもテーマやプラグインなどで度々更新があります。ほぼ問題はないのですが、たまーに不具合が起って画面の表示がおかしくなったりします。教えてくれる人もいないので、自分で気づくまでそのままになっていたりします。

2023年1月末頃、私のブログも拡張機能の更新が原因で、プログラムコードの表示部分が真っ白になっていたことがありました。はじめは原因がわからず、原因をつかむためのローカル環境構築など大変な目にあいました。

  • テーマ選定を間違えると無駄に時間を使う

私は、安易にテーマを選んでしまったことを特に後悔しています。私のサイトでは、WordPressの無料テーマを使っています。無料なので文句を言うのは少し違うと思うのですが、機能やスタイルなどがあと一歩足りないことが正直多いです。では、なぜ無料テーマを選んだの?といわれると、「自分でカスタマイズできると思ったから」、そして「単にケチってしまったから」です。

実際、有料テーマのブログ達を真似しようとするとCSS、PHPを結構いじりました。できなくはありませんでしたが、同じテーマの人が絶対的に少ないのか、参考になる記事があまりなかったという点がとても不便でした。そのため戻り作業も結構多く、多大な労力がかかることになったのです。見た目を気にする方や記事投稿に集中したい方は、ケチらず有料テーマを使うことをお勧めします(使う時間の価値を考えると、結果そっちのほうが安く済むかもしれませんので)。

テーマの変更も考えたのですが、そのテーマの状態でかなり投稿数を入れていたため、別のテーマにしようとした時にレイアウトが合わない、崩れる、phpのエラーなどいろいろ起こり、思った以上に大変になりそうだったのでテーマ変更を断念。現状も無料テーマを使っています。


参考程度の話ですが、次の円のグラフは日本のWordPressシェア率です。

マニュオン - WordPressテーマの人気シェアランキングTop20(日本)


右に書いてある「SWLL」などがテーマの名前で、Cocoon、Lightning以外は実は有料テーマという状況。つまり無料よりも有料の方がシェアが高いことがわかります。

個人的には有料テーマはこの辺がおすすめなので、一度サイトを見てみて下さい(特にAFFINGERは最近急激に使っているサイトが増えている気がします)
AFFINGER6
THE THOR(ザ・トール)


6.アクセス数を集めるために行ったこと

私がブログのアクセス数を増やすために行ったことは「SEO対策」のみです。

SEO対策とは、「Googleでキーワード検索をした時に、上部のほうに出てくるように頑張る施策のこと」をいいます。例えばGoogle Search Consoleというツールを使うと、「自分のサイトがどういう検索キーワードで検索されているか」ということがわかります。検索されたキーワードについて、「自分のサイトが検索結果の一覧に表示された数」、そこから「自分のサイトがクリックされた数」までわかります。

なのでどのような目的を持ってブログを訪れているかを確認し、記事の投稿を微調整していくという作業をしました。

まぁ偉そうに言ってますが、ブログを開設するまで私はSEOという単語すら知りませんでした。なので実際はやりながら学んでいったという感じになります。

SEO対策のつらいところが、「効果が出るまで(わかるまで)めちゃくちゃ時間がかかる」ということです。普通に数か月単位でかかるため、これメッチャ需要あるんじゃね?と思って投稿しまくっても全くアクセスがなく、無駄骨に終わることも結構あります。逆に全然アクセスないと思って放置していたら後からじわじわ上がってくるなんてことも。

アクセスを集めるために、挙げられる代表的なものが「SNSの活用」です。しかし私ブログはSNSを一切使いませんでした。理由は単に恥ずかしかったから。「こんな記事つくりました!みて下さい!」と告知するのが苦手です。結果的に「告知しなくてもある程度アクセスは見込める」ことはわかっていただけたかと思います。

では「アクセス数がどのように増えていったのか」について話していきます。


7.アクセス数(PV数)の推移


次にアクセス数の推移として、PV数の推移を見てみます。
※PVについては「3.記事投稿数やアクセス数など」で説明させて頂きました。

下の表は私のブログの2019年8月以降のPV数の推移です。これは次のGoogle Analyticsというツールをみると、遡って確認することができます。

Google Analyticsの画面(クリックで拡大)
PV数詳細

個人的な節目を黄色背景にしました。

ブログ開設1ヶ月目のPV数は44

1万PVを超えたのが2020年11月の11,263(1年4か月目)

5万PVを超えたのが2021年6月の61,863(1年11か月目)

10万PVを超えたのが2022年3月の103,768(2年8か月目)

ブログ開設時は全然アクセスはありませんでしたが、じわじわアクセス数は伸びていき、2022年は年間100万PVを超えることができました。あまり新規の投稿ができていなかったのでアクセス数の伸びはいまいちでしたが、コンスタントにPV数が稼げるようになったことがわかります。

Googleでは、検索ランキングのアルゴリズムを結構な頻度で変えています。コアアップデートという大幅な見直しが年に数回あるにも関わらず、アクセス数の激減等なくここまでくることができました。


8.収益面について

それではここからは収益についてになります。大変申し訳ございませんが、さらに踏み込む領域のために有料とさせていただきました。

ここからは、「ブログを始めようと思っているけど実際のところどうなの?」ということについて、1人のSEがやるとどうなったか?ということを余すところなくさらします。

収益面(実際の振込額やその推移)をメインとして公開させていただきます。これからブログやろうと考えているひとに取ってきっと有益な情報となるはずです。

また、追加特典として次のようなものをご用意しました。

※ いずれもおまけ的な意味合いなので期待はしすぎないでほしいですが、しっかりと書いたので安心してください。

追加特典5つ

①ブログで使用している拡張機能11選
②アフェリエイトサイト紹介と裏技
③高品質で無料の画像素材サイト
④prism.css , prism.jsファイルを配布
⑤狙い目?な題材(テーマ)、探し方をお教えします


①ブログで使用している拡張機能11選

先に書いたとおり私のブログはSNSを一切活用せず、SEO対策のみで月間12万PVまでいきました。その私のブログが使ってるおすすめの拡張機能を紹介します。ページ高速化、バックアップ、SEO対策など優先して導入したいものを厳選しました。


②アフェリエイトサイト紹介と裏技

アフェリエイトとは、ブログで何か商品などを紹介し、その紹介によって誰かが購入した場合、いくらかのお金(紹介料)をもらえる仕組みです。

アフェリエイトをするためには、それをまとめているサイト(ASP:アフィリエイトサービスプロバイダーと言います)に登録を行った上で、紹介したい商品を選ぶというのが一般的です。

ASPもたくさんあるのですが、登録しておいたほうがいい定番のASPと裏技を紹介します。

③高品質で無料の画像素材サイト

これは自分の反省でもあるのですが、もうちょっとブログでイラストなどを使いわかりやすくしたいと思い、最近素材配布サイトを徹底的に調べました。無料のみ+使えそうなもののみで厳選しましたので、ブログをやってみたい方や、現在やっている方にもおすすめです。


④prism.css , prism.jsファイルを配布

私のブログではコードを紹介するというページが多数存在します。また、比較的アクセス数があるのもそういった記事です。これらのページでコードを見やすくするためにprismというCSS、PHPを使用しています。このprism自体はフリーでサイトからダウンロードすれば誰でも使えるのですが、それを私なりにいじったものを公開します。またこれだけでは使えないので呼び出すためのPHPコードも教えます。

prismを使ったコード表示


⑤狙い目?な題材(テーマ)、探し方をお教えします

これはおまけの中でも、ほんとに参考程度です。

私がPostgreSQLを取り上げようと思った理由は、「Google検索でピンポイントの答えがあまりなく、困っていたから自分でやってしまおうと思ったから」でした。

実はそう思っている題材が他にもあり、それをお教えします。自分でやればいいじゃんと思うかもしれませんがやらない理由も書いています。またその題材がピンとこなくても、題材探しのヒントになる考え方をお伝えしたいと思います。この考え方は必ず参考になると思います。


以上が購入していただいた特典についてです。

金額についてですが、新しい本を1冊買うと思って頂きたいです。ここまでの情報だけでも、下手すると1冊の本より知ることができたものはあったのではないでしょうか。ここからさらに深いところまで公開していきます。すべて事実のため、公開する内容に対しては信用していただいて構いません。是非ご検討下さい。

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