見出し画像

パニック障害 × 性格

初めまして。Sallyです。
パニック障害歴かれこれ10年の、ワーキングマザーです。


パニック障害になってから、原因をあれやこれやとずっと考えながら生活しています。

発作が起きるたびに「何がストレスになったのか?」を考えて、対処法や「こうすればよかった」というのを考える日々でした。

特に、パニック発作の後は気分的にもすごく落ち込むので、暗い気分で不安の中、こういうことを考えるという。。。

修行みたいな時間を過ごす羽目になります。涙


うつ病やパニック障害になる人は、まじめな方が多いとよく聞きます。

私自身、昔からまじめな性格だったんですが、それで自分がきつくなるので、なるべくまじめに考えすぎないように、と心がけながら生きてきました。



でも、心がけてできることって、あくまでも自分に関することのみでした。

周りへの接し方などは、なかなか変えられなかったです。

「嫌われたらいやだな」と思う人は、苦手な人でも愛想よくふるまって逆に好かれてストレスになったり。

これって、HSPの特徴らしいので仕方のないことなんですが、毎回「あぁ、またあんなこと言っちゃったよ。そこまで相手をよいしょしなくていいのに。。。」みたいに思ってしまいます。

これは、今でも気づいたら「相手が望む言葉」を言うことでその場の空気を悪くしないようしたい、という無意識が出てしまって、苦手な相手にも「苦手です」と言葉や態度に出せず、苦しい思いをすることがあります。


まじめな上に、その場の空気を読みすぎてしまうHSP、しかも好奇心が抑えられずぶっ倒れるまで動いてしまうHSS型HSPなので、自分のストレスに気づけずストレスを限界までため込みパニック発作・・・という状態です。



今までは、ストレスをいかに減らすか、というところに重点を置いて生活していましたが、ストレスを減らすってなかなか難しいんですよね。。。

子育ても仕事もしているので、ほぼ24時間誰かに振り回されてますし。笑


なので、最近新たに知った分子栄養学を勉強して、「体質改善」「健康レベルアップ」を目指すことにしました。

まだ初めて5日ですが、すでに夕方の気分の落ち込みが減ってることを実感。。。


もう少し続けてもっとわかりやすい効果が出始めたら、改めて書きたいと思います。


分子栄養学、気になる方は「藤川徳美」「三石巌」両先生の本を読んでみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?