「空気が読めない」という名の天才

どうも、ポジションはポジティブ、ポジティブ屋さんです。
新年あけましておめでとうございます。

「私、空気が読めなくて、いつも空気読め！って注意されるんです。」
こういう相談者さんもちょいちょいいらっしゃいます。

特にこの日本では空気を読むことが義務教育を終えることよりも重要視されており、空気をぶちこわす人は別世界の住人かのように思われてしまいます。

もう私はどうやって生きていけばいいの～～！！
そんな空気の読めない方に朗報です。
おめでとうございます。あなたは天才です。

よく考えてみてください。
ほとんどの天才は空気を読まなかったから成功したんです。
逆に天才の素質はあるけど、周りに合わせて意見を言わなかったり
行動を起こさない人は周りに埋もれてしまい、天才未満で終わってしまいます。

もちろん、空気を読むということも大事ですが、
空気読み教育機関最高峰の日本でほとんどの人ができることを
手に入れるより、ほとんどの人が持っていないものを手に入れることの方が
どれほど価値があるでしょうか。

つまり、
空気の読めない人は、日本人が破ろうとして苦戦する殻をすでに破っている
天才なんです。
周りが玉子で生まれているのに、ひよこで生まれちゃったようなもんです。

これからも空気を読まずに前進し続けていけば、イーロン・マスクやスティーブ・ジョブズのようなビッグな実績を作れる人物になっていくことでしょう。

ただ、そうしていくと、批判をする人も出てくるかもしれません。
それは、天才のあなたとは違う凡人の方なので、
あなたのことを理解できないだけです。
あなたのことを考えての発言ではなく、単純にあなたを理解できなくて否定している人と距離を取る絶好の機会です。

大事なのは、空気を読まないことではなく、
自分のやりたいことを成すために空気を読むことをやめることです。
空気を読むことで自分の成長機会を失くすくらいなら、
読まないほうが絶対に良いです。

すでに空気を読まない才能を持っていましたら、
自分のやりたいことに向かって全力で突き進みまくっちゃってください♪
健闘を祈っております！