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今年こそはポートレートを極みたい方

あけましておめでとうございます。  いよいよ年もあけて
2023年になりました。カメラマンとしての仕事もどんどん本格的にしていこうとおもっています。そこで今回は、ポートレートを本気で今年こそはやろうと思っている方にお話をします。

コロナが今年感染症法が2類から5類へと下がるということを聞きました。これ本当でしたら、いよいよ日本はヨーロッパ並みの生活に上がりますがさあ期待できるのでしょうか。オミクロンになって重症化率が下がったのでそうなってほしいですよね。

コロナが正常化されればいよいよ人との交流もさかんになり一気に花が開くとおもわれます。ポートレートをしたい!という気にもつながりますよね。
モデルさんもそういった意味では安心につながるわけです。

ポートレートを撮影したいというカメラマンにとって、これ以外にどんな問題がでてきますか?まずカメラの確保ですよね。どんなカメラを選べばよいのか。永遠のテーマでもあります。

なぜか?カメラは1年ごとにもっといえば、数か月単位で新しいカメラが開発され売れていきます。今はソニーや富士フィルムのミラーレス一眼レフがトップランキングにくるようになりました。

一昔前までは,ニコン,キャノンが独占していましたが、今は他のメーカーも積極的に参入するようになり、業界のトップランカーがかわりつつあります。

もちろん性能開発部門では、ソニーの独断場になっています。ソニーの映像技術,音楽技術は一流です。私がもっている富士フィルムは、フィルム時代の名残で今アマチュアカメラマンを筆頭に人気のカメラです。

こういった新しいカメラの時代ですので、ソニーや富士のカメラを選ぶプロのカメラマンもかなり増加しているようにおもいます。

ではその中でポートレートの撮影で選ぶカメラもソニーや富士にすればいいのかといえばもちろんそうでもありません。キャノンの人物撮影に対する色はきれいですし、私自身も6Dmk2を今だにもっておりお気に入りです。ニコンやペンタックスも景色には相当いいカメラだとおもいます。

女性カメラマンはオリンパスのデザインがいいのでしょうか。人気ですよね。カメラ屋に行ってぜひカメラを触ってみるのもいいかとおもいます。

東京や大阪ならば、そこらじゅうにカメラ屋で売っている電気店はありますし、地方にも電気店や大きな規模のカメラ店もひとつふたつはあるかとおもいます。そういうところで直にさわってもいいですし、マップカメラや  価格comなどのレビューはいいかとおもいます。

ただしAmazonのレビューはおすすめしません。アンチがいる場合もあります。どちらにしてもご自身の方法でいいので素晴らしいカメラをみつけてください。

ポイントは、シャッターの連射速度も重要ですが、初心者にとって需要なのはAFと手振れ補正だとおもいます。それが充実しているカメラなら最初から使い勝手がいいとおもいます。あとはシャッタースピード,F値,ISO感度の勉強とできるがけオートでなくマニュアルモードで撮影できれば,自分の好きな設定で撮影でき、快適になります。

ぜひご自身で選んでみて撮影ライフをたのしんでくださいね!
また次回もカメラの話をしていきますし、さまざまな情報を記事にしていこうかとかんがえています!
                     

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