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真面目な顔して何も考えてないです

HELLO 水曜日の男 森澤です

長い梅雨で なんだか気持ちがしょんぼりしますね。
弊社はマルシェやマーケットベースのフードイベント等の野外イベントが 収入の主 でもあるので中々厳しい状況が続きますが

農家さんを始め生産者の方々も大変でしょうから
こういう時こそ 機嫌よく仕事をしたいものです

僕も先日まで些か機嫌が悪かったのですが
オフィスのエスカレーターにてOLさんのペンシルスカートの
お尻の 美しいライン が日に何度も見れたおかげで

今とても豊かな気持ちです

(言い方な)

誰かこのアホを通報してください

そんな美しいOLさん達がいる施設がコチラ

連日満席のビアテラスにも是非。

ランチもやってますよ。


さて、なんだっけな。
何か書きたいことがあったんですよね

ああ、そうだ
みなさん、たまには立ち止まって人生の振り返りとかしてますかー?

僕は5年くらいノンストップで思うがままに走ってしまって
あんまり振り返ることをしなかったなあ と先日入院して思いました

そんな訳で今の仕事も照らし合わせて
自分の立ち位置と想いを確認してみようと思います!
(お付き合いください)

【確認するのはコチラ】

・何故この仕事を始めたか

・自分の目標

・目標達成への具体的な行動

・スモールステップについて

・自分の感情をマネジメントできているか

・習慣化されているか

今回は、何故この仕事を始めたか を書いていこうかな。

小さいころ、僕は週末祖父母の家にいたのですが毎週日曜日に近所の広場で

「骨董市」が開催されていて、そこに行くのが大好きな少年でした。

特に何か買うわけじゃないんですけど、ごみごみした感じと何があるかわからないという、混沌さに興奮していましたね。人が自由に交わっている感じとか、最高です。

群馬は高崎の下町ですから町内会では季節の祭りにも参加しており

お神輿を担いだり、露店を出したり、山車を引いたり、太鼓を叩いたり

生粋のお祭り一族でしたね。そんなわけでお祭りが大好きになりました。

なので週末の骨董市でも、朝からたらふくビールを飲んでいるおじちゃんや、当時は珍しかった有機野菜を販売しているおばちゃん、よくわからない国の怪しい壺やアクセサリーを売っているおばさんなど、なんとなく僕の中で お祭りに通ずる何か を感じていたのだと思います。

骨董市に出てる人は違う世界から僕たちのために来てくれているとずっと思っていました そのくらい異人感あったもんなあ

今では毎日がお祭りのような、骨董市のような日々を過ごしています。

架空の人物 うらべともきくんの部屋 なんかも作ってみたり。

記憶にあるのは10歳くらいの頃かな、地方のファーマーズマーケットに行った時に、雨の中一生懸命有機野菜を売っているおじいさん達を見た時にかっこよすぎて 何故か凄くグッと来て泣いてしまったことがあったんですよね。あの時は、初めて魂みたいなのが見えた気がするんだよな。

そこから、なんとなくマルシェやフリマなどに出かけるたびに野菜のコーナーを見るのが好きになったなあ。そこが原点なのかもしれない。

何より フェア で フラット なところに魅力を感じていたのかも。

人が楽しく交わる

農家さんや生産者の方が直接お客さんから声を聞ける

作家の方が高い場所代払わなくても自分の作品を発表できる

音楽を自由に鳴らすことが出来る

自由に表現 踊ることが出来る

美味しいご飯を共有することが出来る

そんなところに幼少期の僕は憧れ、どこかで仕事にしてみたいと思っていたのかも。ほえー、自分で振り返ってびっくり。ちゃんとやりたいことやってるじゃん。おれ。偉い。

20歳をすぎたある日、FMに出会えたのが大きな転機になった気がする。

平日は会社で働き、土日をFMのキッチンカーでアルバイトさせてもらっている時期がありました。あの時はしんどかったなあ。ただ無我夢中ではたらいてた。

そこからご縁が繋がり commune 2nd で2年お店をやらせていただいたのは、ここまでの人生において非常に重要なポイントですね。

ここで出会った仲間は本当にかけがえのない存在です。


いやー


いいですね。振り返り。

なかなか頭が整理されます。

水曜日を超えてしまったのが今回の反省です。

次回は必ず水曜日に更新するぞ。。。

おそまつ!!!!!


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