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気が進まないことはゴールと結びつかないこと

数年以上、「これやらなきゃ」と思っていることがありました。それは「英語で独り言」です。TOEIC のスコアアップを狙う方には興味のない方かもしれません。でも、ゆくゆく英会話をできるようにしたいならば、避けては通れない道です。

今日の本題は「英語で独り言」ではなく、普段から気が進まないことは、達成したい目標に紐付いていないことが多いということです。ぼくにとっての「英語で独り言」はやりたいけれど、気が進まないことでした。英会話力を上げたいものの避けてきたことであります。

TOEIC であれ、別の英語学習であれ、長年放置していることはあるはずです。例えば、文法から避けているとか。短文のリスニングは放置しているとか。正直、放置していても問題ないのですが、「頭の中に入れていく必要はあるの?」とは考え直すといいです。

要は、本当にやる必要はあるのかと問いただす感じです。放置してしまうのは、やる必要がないからと考えてもいいかもしれません。

ぼく自身、「英語で独り言」を放置していたのですが、スピーキングについて改めて考えた(ここは改めて note にします)結果、「やっぱり必要」という結論に至りました。そして、実際に「英語で独り言」を復活することができました

「選択と集中」という意味で、気が進まないものは切り離すのが吉です。

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