『AIが怖くない』と思う理由を自分なりに考えてみました。
おはようございます\^o^/。
少し前から『欧米はAIを導入するのにボイコットなど起きているが、日本はそのようなことが起きないのはなぜか?』という問いを聞くようになりました。その理由を自分なりに考えてみました。
漫画やアニメのおかげ?
欧米では『AIが導入されると仕事が奪われて失業してしまう』とボイコットが起きたり『ターミネーターのようなロボットが人間を襲うようになる』などの話があるようです。
日本ではあまり聞かない気がします。
なぜなんだろう?となんとなく思い自分なりに深堀してみました。
自分でもさほど『AIが仕事をうばったり、ターミネーターが出てくる』と、恐怖には感じません。
それよりも人手が足りない所では、早く導入して欲しいと思っています。
産業ロボットを一番最初に導入したのも、日本だそうです。
この話も良く聞かれますが、日本のアニメで【鉄腕アトム】や【ドラえもん】などの影響もあるのでは、ということです。
良いロボットが人間を助けてくれる。そういうストーリーが多く、自然と小さいころから、ロボットは人間を助けてくれる仲間のような感覚が埋め込まれている気がします。
トランスフォーマーやガンダムなども正義の味方です。
意思疎通もはかれて、感情もある。
不思議ですが、本当にそうなってもおかしくないというか、望んでいる自分がいます。
自販機も理由?
それと自動販売機も理由なのかなと思ったりしています。
世界中こんなに外や街中に自販機がある国はありません。そして、なんでも自販機に入れてしまいます。
ラーメンも餃子も化粧品もなんだかわからない物も…。よくよく考えると面白いですo(*^▽^*)┛。ほんと、なんでも入れちゃいます。種類の展開をするのは天才的です。
無人で人件費がかからないことも理由だと思いますが、治安が良いから出来る事であって、治安の良さがAIへの恐怖がないことに繋がっている気がします。(飛びすぎですか?)
治安が悪いところでは、ダークなキャラクターがリアリティあって、治安が良いところでは、良いキャラクターのリアリティがある。だからAIに対するイメージが違うのではないかと思いました。
日本の誇れるところです。いつまでもそうあって欲しいです。
まとめ
ぜんぜん深堀になっていませんでした<(_ _)>。
研究者の人が言っていましたが、『怖いとかなんとかより、人手不足が大問題でそれどころではない』というのが実際のところなのかもしれません。
でも、せっかく導入されるのであれば、人と仲良く共存できるロボットが出来るといいなと思います。さすがにドラえもんやアトムは難しいと思いますが、ペッパー君とかアイボとか愛らしいロボットが一緒に仕事をしてくれると嬉しいです。
【可愛い】文化が好きな国だから、たぶんそんなイメージで出来上がるのかなと思っています。
そして、さらに人の手で丁寧に丹念に作られた物や人が考えたことの価値が高まることを期待します。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
どなたかのお役に立てます様に。
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