新米UVER配達員の迷い

私はこの春4月から、専門学校に通いつつUberEATSの配達員をしております。

この記事を書いている7月10日現在、配達累計数は42回、売上は約2万3000円です。
稼働ペースは月に約5回程度で、1回につき2~4時間くらい。

そんな私はここ1ヶ月、Uberの配達が出来ていないのです。
単純にスマホの通信制限で物理的にできないこともあったのですが、それよりも精神的にしんどく感じてしまうことが多かったのです。

私がなぜUberをしんどく感じてしまったのか、それには大きくわけて3つの理由があります。
それをこの記事では綴らせていただき、また先輩Uber配達員さんの目に留まることがあれば、ぜひアドバイスをいただきたく思っております。
よろしくお願いいたします。

以下、私の問題点

①思ったように売上が伸びなかった

②交通ルールが難しい

③人の目が気になる

の3点です。
一つ一つ解説していきます。


①思ったように売上が伸びなかった

まず私が配達しているエリアは、某都市の繁華街を中心としております。そのため、かなり配達員の方の数も多く、1時間に何人もの同業者さんとすれ違います。
現在配達員さんの数自体、全国的に増えていると言われており、稼ぎずらい状況だと言うのはよく聞く話。

そんな中で私が大切だと思ったのは、飲食店が多いエリア、曜日や天気、時間を見極めること。
これが難しく、2時間注文が入らず配達を断念した日もありました。

そんな私の平均時給は800~1000円程度。
酷い日には500円程度の日もありました。
それはひとえに、私のエリア選びや、配達時間が問題だったので仕方ないのですが...汗

でもとにかくそういう日は落ち込むんです!!
もちろん失敗は成功のもとという言葉の通り、トライアンドエラーを繰り返すことで成長するのは当たり前。

でもモチベーションの維持は難しい!!😭

②交通ルールが難しい

私は普段、自転車で配達をしているのですが、まあ交通ルールが難しいのです!!!
というのも私地方のド田舎出身でして、見たことの無いような標識、どう通るのが正解か分からないような複雑な道路に大混乱。

一応この冬に普通自動車免許を取得していたので、ある程度の交通ルールや標識は教習所で習いました。
しかし田舎の幅広、交通量が少ない道路とはまるで違い、道幅も狭く車通りが多い道路、一方通行や進入禁止が入り乱れる繁華街は一瞬たりとも気が抜けません。

実際、一方通行の道路を間違えて逆走して通り抜けしてしまったことがあります。
また狭い道で車に幅寄せをされたり、歩行者の人と危うくぶつかりそうになったり...。
スクランブル交差点や、自転車通行可の歩道、更には自転車駐車禁止の場所にお店がある場合どうするべきなのかなど...。

もちろん信号は必ず守りますし、二段階右折を心がけていますが、配達員はいかにスピーディに配達をこなせるかもまた大切です。
そういったことを悶々と考えているうちに、正直疲れてしまったのです...。

メンタル😇


③人の目が気になる

例えばお店から食べ物をピックアップした時、それは外で詰めるのが正解ですか?それとも受け取ってすぐ店内で詰めるのが正解ですか?

正直私はお店によりけりだとは思うのですが、基本的に屋外で詰めるようにしています。
なぜならほかの配達員さんがいたり、マックなどでは他にも受け取り待ちのお客様がいたりすることがほとんどです。
その際に入口や受け取り口を塞いでしまうことは迷惑になりますよね。

でもしかし外で詰めるとなると、1度地面にウバックを置いて、品物を入れることになります。
衛生的な問題を気にする人もいるでしょうし、周りの視線がなんだか痛い時もチラホラ...。
特にピザなどの大きいものは1度バッグを拡張しなければならないため、お品物を手に持つことが難しい時もあります。

どうすればいいのか...。😭

あとは、これは私の気にしすぎではあるのですが、私が使っている自転車が折り畳み式の小型のもので、堂々と車道や路側帯を走るのがどう見られているのか気になってしまったり...。

気にしすぎなんですけれどね(´▽`) '`'`'`...


と、以上3つが私が普段Uberをする時に迷っていることでした。ここまでお読みいただきありがとうございます。
ぜひ何かアドバイスありましたらコメントにおよせいただけると嬉しいです!

最後になりますが、日頃UberEATSをご利用いただいている皆様ありがとうございます。
そして何よりも毎日頑張っている配達員の皆様、いつも本当にお疲れ様です。
街中で配達員さんをみかける度、すごいなあと尊敬しております。

これからは暑い日やジメジメした日、雨の日が続きますが、どうぞ皆様事故や、熱中症などにはお気をつけください。

それでは!

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