私の生きる道〜社会貢献の形〜
20代前半の私はいわゆる仕事人間だった。
趣味は仕事で、特技も仕事にしたいと思っていた。生涯のパートナーは仕事だと本気で思っていた。
自分でいうのは良くないが
未来専門の想像力(空想?妄想?)はあるほうで
(短期目標を立てるのは苦手で)
理想の人と結婚して
おじいちゃんおばあちゃんを結婚式に招待する
純白のウェディングドレスを着たい
お色直しにはシンデレラと同じ水色のドレスを着るところまでストーリーは完璧にできている。
一方で生涯のパートナーが仕事だと思うほど
恋、結婚への道から自ら遠ざかっていたのは
どうしても仕事で叶えたい夢を見つけたから。
夢を叶えるには結婚、出産、育児よりも仕事を優先しなきゃと思っていた。
20代後半になった今は考え方が変わった。
リーダーになるためには朝から晩まで仕事をすることじゃなくて、自身の労務管理をしっかりおこなうことが求められると知った。
女性も男性も平等に活躍できる社会。
前例がないなら、私が新しく道を切り開いていく。
プライベートでの夢も
仕事での夢も必ず叶える。
未来のことは誰も分からない。
それでも未来のことを思い描くのは自由で
言い続ける+行動を続ける=理想の未来に近づく
方程式を完成させることはできると思う。
私の中の幸せのカタチは
介護の仕事を続けること。
仲間や家族大切な人と過ごせること。
私が選ぶ社会貢献の形は
介護の仕事を続けること。
私がこれから生きていく道は
1人の人として、生涯現役の介護職として
社会貢献をする道。
20代前半の仕事人間だった私は
20代後半でマイパーパスを見つけた。
仕事は今も大好きだけど
休みの日にドラマ観たり本読んだり
好きなもの食べたり好きな場所に行ったり
自分の好きな時間を大切にできるようになって
ゆとりが生まれて
将来のことを色々考えるようになった。
今の趣味は、映画ドラマ鑑賞
特技は文章を書くことにしたい。
幸せのカタチは人それぞれ違う。
だから自分の人生の主語は
いつだって「私」でいいんだ。
昨年、KAIGO MY PROJECTに参加して
「私」を主語にして考える機会が増えた。
女性だから、男性だから、と従来の枠組みで考えるのではなく「私」個人として考えることが大事だと思うことができた。
歳を重ねた私が「この道を進んできて良かった」と
誇りに思えるように、今を全力で楽しむ!!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?