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新しい本ができるまで

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制作過程の裏話や、絶賛制作中のアトリエなど…新しい本が生まれる現場から、ほやほやの情報をお届けします!
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#作家を目指す方に

知れば絵本の魅力2倍増し! 石黒亜矢子『ねこまたごよみ』制作裏ばなし&裏設定集

2月22日「ねこの日」は盛大なパレードでお祝いし、弥生にはおひにゃさまの座をきそう「ひにゃ…

本棚のいちばん下に、ずっとある本に。 ーー「かえるのエル」シリーズ 乗松葉子さん…

昨年6月に1巻目、今年12月に2巻目が刊行された幼年童話「かえるのエル」シリーズ。子どもの…

チェコの暮らしを描いたこの本が、子どもたちが自分の居場所を見つけるきっかけになれ…

10月に発売になった創作童話、『カティとつくりかけの家』(GO!GO!ブックス 4)。 この作…

絵本をつくるって大変だ…! 絵本『4つごのまじょの おかいもの』ができるまで ~…

絵本を開いたら、思わず「わあぁ!」と声を上げずにはいられない! ステキでかわいくてちょっ…

【作家が語る創作のヒント】そこにある、えもいわれぬ雰囲気に言葉を与えて形にしたい…

今年6月にスタートした小学校中学年向け読み物「GO!GO! ブックス」シリーズ。 その記念すべき…

ロゴを見れば、本に込められた思いがすぐ分かる!――新しいロゴが出来るまでをデザイ…

本づくりの裏側をご紹介する、「新しい本が出来るまで」のコーナ。 今回取り上げるのは…… 6…

宮西達也先生のモグラのキャラクターが誕生! 打ち合わせから絵本ができるまでを紹介します。

5月6日に『おまえうまそうだな』などの 「ティラノサウルス」シリーズで大人気の宮西達也先生の新しい絵本『モグラのモーとグーとラーコ』が出版されました。新しいキャラクターが生まれて、絵本になるまでを宮西先生のコメントとともに担当編集者がご紹介します。 絵本づくりのはじまりは、楽しい打ち合わせから  コロナ禍前、静岡県三島市にある宮西先生の絵本ギャラリーを、最後に訪れたのが、ずいぶんと昔のような気がします。  2020年2月は、新型コロナウイルスに、少しの不安をおぼえるくらい

絵本は夢のある仕事!         ―世界で活躍するクリエイティブスタジオが、…

4月吉日。 ポプラ社からの1冊のゲーム絵本が出版されました。 その名も『3ヒントクイズえ…

小さなUSBが絵本になるのがおもしろい~なかえよしを先生~ロングセラー絵本「ねずみ…

『ねずみくんのチョッキ』にはじまる、ねずみくんの絵本シリーズの最新刊『ねずみくんのピッピ…

同年代の作家とデザイナーが語る、”こども向け”にとらわれない絵本の魅力――北村人…

1月に刊行されたばかりの絵本『カシャッ!』。気鋭のイラストレーターとして活躍中の、北村…

「読み手を信じる本作りが面白いと思う」――新担当者が聞く、絵本作家・いとうひろし…

絵本作家いとうひろしさんの代表作『ルラルさんのにわ』が出版されて、今年でちょうど30年。12…