発達障害診断を受けた続き

おはこんばんにちは。
ぽさつです。
発達障害診断受けた後に、臨床心理士さんとのカウンセリングを受けました。
そこで、色々な話をしました。

カウンセリングを初めて受けた感想。

医者より臨床心理士さんの方が、全然こちらに寄り添ってくれた話をするなという印象を受けました。
カウンセリングもするお医者さんはわからないけど、患者さんの話を聞いて、症状を改善させるために医者はいるのに、なんか薬だけやたら出す医者っていますよね。←愚痴

まあ、そんな話は置いておいて。

診断結果の話

臨床心理士さんに詳しく診断結果を聞いてみました。
発達障害診断って、(ネットにも落ちているんですけど、)いくつか項目があって、その項目で「全部」基準点以下だったら「発達障害」と確定診断されるらしいです。
だから、ひとつでも何かの項目の点数が高かったりすると、それはもう「発達障害」とは言わないらしいんですよね。
平均点が上がってしまい、結果として「君には発達障害はないよ」ということになるわけです。
ただ、そこで問題になるのが項目ごとで点数のバラつきがありすぎて、コレは得意だけどコレはとても苦手というところが出てきてしまい、それがおそらく、「発達障害グレーゾーン」と言われるものになると思います。

私の場合は、発達障害はないと言われたけど、どうやら「空気を読むこと」「察すること」に関する項目で、異常に低い点数を叩き出したので、そこが生きにくさの原因なんだと気づきました。

カウンセリング

なので、カウンセリングで、色々な考え方を知ろう!というようなトレーニングを受けることになりました。
認知行動療法的な?ことをしました。

色々な考え方があることを知って多少生きやすくなったかなって感じです。

ただ、その場で理解できてたくさんの回答を用意できたとしても、カウンセリングで学んだ思考が普段からできるかといったら、時間がかかりますよね。
時間はかかりますが、気長にのんびりやっていくしかないなあ〜と。スピードを求めたらいけないなと思いました。

あともう一個、自分の特性に関する記事を書いてこの話は終わりにします。
最後までお読みいただきありがとうございました〜。

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