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駆け出しエンジニアの備忘録②

はじめに

エンジニアになってもう1年が経ち、2月から資格取得に向けて勉強を始めた。
前半の続き、②基本情報技術者試験についても備忘録を残しておく。

前半の記事ここからご覧になれます↓


そもそも備忘録なんでつけはじめたのか、なぜ資格取得の勉強をはじめたのか前半では詳しく書いていないが、本記事でその点についても記録に残しておきたい。

備忘録の記事を書こうと思ったきっかけ

はい、単刀直入に申します。
「試験に落ちたから」です。

前半のITパスポートはぎりぎり滑り込みで合格したものの、基本情報技術者試験は甘くなかったということを自分自身が忘れないためである。

基本技術者試験を受けようと思った経緯

そもそもなぜ基本情報技術者試験を受けようと思ったのか?

A:わかりやすく言うと、基本情報技術者試験とITパスポートは駆け出しエンジニアの登竜門のような試験だ。

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IPA情報処理機構HPより引用


その試験で1年間エンジニアとして働いてみてどの程度ITのちしけが付いたのか?基本と呼ばれる知識があるのかを知りたかったからだ。

試験の受験スケジュール

ざっくり、今回の受験スケジュールをまとめてみると以下のようになる。
・スケジュール
 ITパスポートを2月に受験
  ↓ 3月~午前試験の勉強を開始
 4月に基本情報の午前試験を受験
  ↓ 5月~午後試験の勉強を開始
 5月に午後試験を受験
  ↓ 不合格のため秋まで勉強継続(今ここ)
 秋期試験受験予定

あと数点の所で落ちたので弱点克服、そして問題の理解を深め再度チャレンジしたい。

基本情報技術者試験とは

IPA情報処理機構HPより引用

試験は午前試験と午後試験と分かれており、どちらも60点以上で合格だ。
そして午前と午後合格で初めて基本情報技術者試験は合格となる。

試験結果

前述で「午前と午後合格で初めて基本情報技術者試験は合格となる」と述べた通り、今回午後試験の点数が足りず不合格になってしまった。

午前試験→合格

午後試験→不合格


今回の反省点


結果をみてわかるように午後試験はアルゴリズムと選択のJavaの得点率が足を引っ張っている。
学生のころと違い、働きながら学習するのは思っていたよりハードだったため、余裕をもった状態で次回は望みたい。
筆者は、スコアレポートのメールを開けた瞬間「あと数点で合格できたのに…」と崩れ落ちそうな気持になったのでそんな気持ちを忘れないためにも自分への戒めとしてここに残しておきたい。

最後に


やれば合格できる試験だと思うので諦めずに自分の市場価値をあげるために引き続き学習に励みたい。


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