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起業必勝キャンプ🔥1日目

今日は戸村さんが過去に5000万円かけてプロダクトを作り、日経新聞やアジアテックのメディアにも乗ったのに、無風になってしまった失敗談を元に、『どのようにプロダクトを作っていくのか』についてアウトプットをする。

【プロダクトの作り方】

プロダクトを作る時は、なるべく早く社員や身内の人からローンチをすることが重要だ。理由は2つだ。1つ目は、誰も欲しくないサービスや無駄な機能を作ってしまい、経営市場で大きなリスクになってしまうからだ。2つ目は、なるべく早くユーザーにプロダクトを使ってもらい、フィードバックをもらうことが必要であるから。

【ローンチからプロダクト完成までのプロセス】
①社員に使ってもらう。
②友達や家族に使ってもらう。
③TwitterやFacebookなどのオンライン上の人に使ってもらう。
④LINEチャットでプロダクトを流して使ってもらう。
⑤アクセス権限がある人に使ってもらう。
⑥インフルエンサーに使ってもらい、広範囲に広める。
⑦プロダクトを磨く。
⑧磨いたプロダクトをメディアに記事にしてもらう。

【戸村さんのYouTube】
起業必須キャンプ1日目

このようなローンチからプロダクト完成までのプロセスを聞いて、私は『完璧じゃなくてもとにかく使ってもらう事が大事なのか』と気づいたのだ。今回のプロダクト制作においての結論は、私自身も含め、多くの人は初めからプロダクト制作に完璧を求めるが、始めは不格好でも少しずつアップデートしていくことの方が、何倍、何十倍も重要であるのだ。


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