双極症の私でもできている楽しみと工夫

こんばんわ。今日もお疲れ様です。

最近うつ気味で、病気に対して辛いことばかり考えてしまうので、明るいことを考えてみる事にしました。

双極症2年生の私でもできている楽しい事です。

家族旅行

今年はディズニーランドに泊まりで2回、沖縄旅行に1回行けました。

もちろんリスクはかなりあるし、大きなイベントなので揺れもどしで絶対に何らかの影響はでます。

しかし私たち夫婦は大の旅行好きだったので、旅行は多少のリスクを取ってでも大事にしたいです。

ディズニー旅行のような一泊2日の近場の場合、1日目はディズニー→次の日はチェックアウトしたら即帰るという風に負担は最小限にしています。

この小旅行はうつの時期と当たらなければなんとかなる。

沖縄旅行のような準備も大掛かりになる3-4日の旅行は大変です。

大概旅行に向けてハイになり、帰ってほっとしたところでうつになります。

今も7月の沖縄旅行後のうつが続いているような状態ですが、旅行自体はとても楽しく大切な家族の思い出になりました。

コンサート

東京ドームに1回と、アリーナ規模のコンサートには5回ほど行っています。

残念ながらアリーナのコンサートは躁のときに調子に乗って行きまくってしまったふしがあり参考にならないのですが。

東京ドームは規模も人も多いから、不安薬を飲んで次の日寝込む覚悟で行きました。やっぱり次の日は寝込みました。

工夫したことは、残念だけどアンコールが終わる少し前に出て人混みを避けたりして、少しでも疲れないようにしてます。体調が苦しい時は皆たってても座ったりもしました。

あとは夜のコンサートだと睡眠リズムが崩れるので悪影響があるので、昼のコンサートがおすすめです。

友人と会う

色々条件付きですが、ごくたまに会うことができています。

まず壁となるのは約束の日にち決めです。何しろ先の体調がわからないので、もしかしたらドタキャンになってしまうかもしれないから。

うつ気味の時に連絡が来たら、とりあえず「今は体調が悪いから良くなったら連絡するね」と正直に申していました。
それで本当に体調がマシになってきたら自分から連絡して、なるべく日が経たないうちに会ったりするようにもしていました。

私は母親で、友達も子供がいる子が多く子連れで集まろう！という時は、行き帰りは必ず夫に同伴してもらい、滞在時間も２時間で切り上げるようにしていました。だけどこれは結構次の日寝込みレベルの活動です。

一番会うハードルが低いのが誰それのお家で集まろうという会です。
繁華街でカフェやレストランで会うよりも、静かで落ち着いたお家で話せるのでとっても気持ちが楽でした。

あとはもちろん会う相手も重要です。
正直友達と会うという行為が大変すぎるので、本当に会いたい人としか会わなくなりました。（体調のことを素直に話せるレベルの友人）

なので同窓会と言う名の大勢の集まりなどは、控えています。行きたい気持ちもあるけど私にはリスクが大きすぎる気がしているので。

終わりに

こんな感じで、私が一応楽しめていることをまとめてみました。
工夫しても無理なことと、工夫すればなんとかできる楽しみがあると思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。