双極症、どうしても病気を受け入れられない

こんにちは。
最近うつ気味の毎日が続いており、気持ちを吐き出すためにnoteに書き記したいと思います。

ずばり、タイトルの通り。
今の私は結局、病気を受け入れられていません。

受け入れられていない、と言っても発症してからずっと受け入れられていない訳でもなく。
やはり波のように割と受け入れられている時もあれば、割と受け入れらていない時を行ったり来たりしている感じです。

今、結構うつ症状が辛いです。
そしてうつ症状が故に生活の制限がかなりあります。

そうなると
「病気を受け入れる＝この辛さや制限と共存していていくことを受け入れる」
という現実と向き合わなくてはいけないため、受け入れ難くなるのだと思います。

私は病気が発症するまでの人生で、課題や困難を自分で解決していくことが得意な方でした。
というか人生は努力でコントロール可能と思う派の人間でしたので、「流れに身を任せる」と言う人生のアンコントロールな部分を受け入れる考え方はとっても苦手です。

それが双極症を発症してはじめて「どうにもならない」と言う問題とぶつかりました。

今年の冬に双極症と診断されてから初めてのうつがやってきて、いろんな薬を試しましたが特効薬となる薬はありませんでした。
様々な当事者の方のお話をネットで見ていても、本を開いても、やはり双極症の治療には投薬以外の部分（過ごし方や考え方）が重要であることを知りました。

投薬でコントロールできない以上、やり過ごす、嵐が過ぎるのを待つ、つまり受け入れて過ごすしかないのですが、やっぱり今はそれが辛いです。

毎日解決策をネットリサーチしたり、専門書を読んだり、体験談を読んだりしてしまいます。
受け入れて静かに過ごしたほうが楽なのですが、まだその境地に達せない自分がいます。

なんだか支離滅裂になってしまいましたが、気持ちの吐き出しはここで終わりです。
きっと時間薬が解決してくれると信じています。