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note記事を読んでいて気になったこと

少し具体的に書きます。
少子化関連の記事を読んでみると
「今の政策ではだめだろう」
との意見は同意できますが
「ダメである」と断言している方がいます。
私は、未来はあくまで予測の世界と考えています。
まぁ自信があるのは良い事なのでしょうけど
そういう方の文書は
途中で読むのをやめる場合が多いです。
読んでも私の知見が拡がるとは思えませんから。

その点、メディア記事はうまく逃げる記述をしています。
「私はこう思うけど、あなたは?」
的に誘導する書き方ですね。

まぁ、必要な情報を省いたり誤情報を含んだりする
その誘導の仕方に大いに不満はあるのですが
断定する書き方はまずしていないと思います。

当然、noteでも断定口調でない方のほうが多いのですが
少数の方の書き方が少し気になったので記述しました。
こういう方が増えないほうが良い気がします。

そして
「少子化はどうしようもない」
との断定をされている方。
それは
「自分の能力では対策を考案できない」
ことを宣言しているだけです。
まぁ、宣言するのは自由ではあるのですけど・・・・

少子化を受け入れるかどうかは個人の判断ですので
私は受け入れる派ではありますが
対応方法はあるのですよ。何事にも。
多数が受け入れられない政策であれば解決できるのなら、
必要な要素を抽出して、
多数が受け入れられそうな政策に練り直せば良いだけだと思います。
それをする能力が無い人
有効な要素を抽出できない人(分析が出来ない人)
練り直しが出来ない人(考察・アイデア出しが出来ない人)
が「出来ない」と言います。
でもあくまで、
その人が出来ないだけで
他の方は出来るかもしれませんよね?
自分にできない事は他人もできないと考えていませんか?
自分より優れた人はたくさんいると思うのですよ。私は。

私が「少子化を受け入れる」方向であるのは
直近の政府の政策に
効果がありそうなものが無いからという点と
成功事例が今の地球上に無いように見えるからであって
未来永劫、人口が減り続けるとは思っていません。

未来に対する政策・施策はあくまで
現在取れる複数の対策のうちの
一つのテストケースでしかなく、
過去の施策を検証して
改善を積み上げていく、あるいは異なるプランを試す。
のが本来のはずです。
いまの少子化の施策では、
過去からの改善点は示されていませんし、改善点もほぼ見られないので、
私もダメだろうとは思います。
ですが、ダメなのは今の政策を立案した方達であって
人類の叡智がダメなわけではないと思っています。

50年後、100年後の地球人は
なんらかの対策・対応をしているのではないか
と考えます。
それが、
意図的な制度・法令なのか、
自然発生的は文化なのかは
わかりませんが。

要点は
どのみち自分が死んだあとの話になりそうだなぁ・・・
という点です^^;

少子化の解決方法は見てみたいですけどねぇ^^
まぁ、人類が滅んだとしても
私も私の子供も死んだ後だろうし・・・

大丈夫、
あなたが生きてる間は人類も日本国も滅ばないと思いますよ^^

駄文へのお付き合い有難うございましたm(__)m

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