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大学生と大学生感のギャップを埋める方法

【全員の大学生が大学生感を出せるわけではない】

僕は大学生ですがうちの大学は大学生感は少ないです。
ここで言う「大学生感」とは友達と遊びに行ったり、ご飯に行ったりサークルに入ることです。

ではなぜ大学生感を出せないのか?

それはオンライン大学だからです。

僕の大学はBBT大学というビジネス、英語、ITに特化した大学です。
https://bbt.ac/

この大学はめちゃくちゃ効率的な勉強が提供されており、僕は日本一進んだ大学だと思っています。
ただ授業は一人で受けます
他の大学生がやっている図書室で課題をみんなで終わらすこともほぼありません

つまり会えないというのがデメリットの一つです。

この前SFCの授業に潜りましたが、キャンパスライフはかなり羨ましかったです。

授業の合間のおしゃべりが羨ましくなるとは高校の時は思いませんでした笑

これが僕が言っている大学生感です。

BBTでは多くのイベントが用意されており、リアルでの交流はありますがそれは決して大学生感を出すものではありません。
なぜなら生徒に大人の方が多いからです。

これが悪いと言っているわけではありません。
その分様々な視点の意見や情報があるのが、BBTだと思っています。

だから僕はここでは大学生感を出しづらいと思いました。
そこで考えた解決策それは

他の大学のゼミに入る

これが解決策です笑

実際に僕は慶應大学のゼミに入っています。

そこでは一週間~週間に1回ぐらいのペースで集まって社会問題などや経済のことについて話し合ったりジャンルを問わずさまざまな議論をしています

この時間が大学生感を出せる瞬間です。

議論を2時間ほどするとみんなでご飯に行きます。
こんな素朴なことですが僕にとっては特別な時間です。

ご飯に行ってしょーもないことから恋愛話まで話す。

これが大学生感だと思います

専業BBT生に向けて

BBTの専業学生を含めすべての通信制大学、オンライン大学生に向けてメッセージがあります。

それはオフラインで会える仲間やコミュニティーを探すことです。

正直一人で勉強していると普通の大学生がうらやましく思えてくると思います。

ですがオフラインで会える仲間やコミュニティーを見つけることで充実度はかなり変わってくると思います。

そのためには行動し続けるしかありません

ポジショントークにはなりますが、僕はたまたま紹介してもらいゼミに入ることができました。
同級生の大学やコミュニティーを駆使するのも手かもしれません。
そのために行動することをあきらめないでください。

終わりに

大学生感がない大学生が僕のほかにもたくさんいると思いこのnoteを書きました。
何かのきっかけになればいいと思っています。

これからも僕は幸せになるために行動し続けます。

今後の旅の資金として使わせていただきます ちなみに自分より他人にお金使ったほうが幸せになるらしいよ