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勉強はどれくらいするべきか?

こんにちは。

ponponこと遠海春です。



めっちゃざっくりしたタイトルだな、と思われた方。まさしくその通りです。勉強はしたほうがいいのか、しないほうがいいのか。
私の持論と経験を交えながら、おしゃべりするだけの記事です。

勉強はめんどくさい

まず、勉強ってめんどくさいんですよ。
一部の人たちは好き好んで自ら問題を用意して、それを解き進めて、別解を出してみたり、美しい解答方法なるものをさがしたりしているようですが。
それでも、普通の人たちからすれば面倒なことなのです。

何分もかけて一つ問題を解いたところで何になるのか。そう思ってしまいます。自分が賢くなった体感もなければ、これが将来役立つとは思えない。

それだったら、まだゲームをしていたり、友達と話しているほうが楽しいし、気が楽でいいですよね。
私もその立場の人間です。

勉強はしたほうがいい

ですが、勉強はしたほうがいいのは事実です。
最も、現状の日本では学歴がある程度優先されます。将来の安定を考えて、超長期的に考えると勉強はやはりしたほうがいいのです。勉強に投資した時間は、「安定した生活」として人生にゆっくり還元されます。

加えて、勉強して考え方を知ることができれば、人の話に対する理解力が向上します。よく、「論理的思考力」とか「数学的思考力」とか言われますが、それを指しています。
人の話を聞いて、自分で考えを膨らませることができれば、その人との話も楽しくなるはずです。思考力がないよりはあった方がいいですよね。
勉強はそのような考え方を身に着ける一つの効果的な手段なのです。

つまり、たくさんの人とかかわる「人生」を楽しく生きるための一つの手段とも言えますね。

勉強はしなくてもいい……けど?

でも、無理に勉強しろとは言いません。勉強をしろ、とは法令に一言も書いていません。教育を受けろ、と書かれてはいますが。

勉強はしなくてもいいです。じゃぁ、何もしなくてもいいのか。
そういうことではありません。勉強に代わる自主的に有意義な時間を過ごせば、勉強だけでは得られないものを得ることができます。
そこで得たものは、「経験」として人生に生かすことができます。

これは全てに対して言えるわけではありませんが、経験があれば、状況に対して正しい判断をを下すことができるようになります。
これは勉強だけでは学べないことで、多くの状況を経験していたほうがより正確で、的確な判断を素早く下すことができるようになるでしょう。

また、あまり外に出ないなど、積極的に行動しなくても有意義な時間は作ることができます。
興味のある分野の資格の勉強や、趣味、読書を楽しんだりすることも、有意義な時間の一つです。

資格は、取得できなくても学んだ分だけ力が付きます。
趣味は、やっていて楽しくなれますし、その分野について詳しくなることができます。
読書は、読解力を向上させたり、語彙力をつけたりすることに役立ちます。学校で読まされるのと、自分で手に取って読むのとでは全く違います。

結果として、活動の種類に応じた経験が身につくわけです。

勉強は切り捨てられない(まとめ)

以上が私の持論です。
(表現力がないので私の言いたいことを正しくお伝えできているかはわかりません)

勉強だけでは得られないものがあり、それ以外だけでも、得られないものがあります。結局どちらもやろうという話になるのですが、それではタイトル回収ができないので、私なりの結論を出しておきます。

私の「どれぐらい勉強するか」に対する結論は

勉強3:7それ以外

の比率で生きていくと思います。
勉強の比率が少ないように見えますが、改めて人生全体と比べてみると、大学、大学院まで行ったとしても、かなり少ないようです。
学校で得た学びや考え方を基礎にしつつ、社会に出てからの新たな学びも含め、自分なりの考えを持って発展させる(そして何よりも遊びたい)と考えたときに、この比率が思いつきました。

勿論、人によって必要な勉強時間は変わります。また、勉強以外での自由な時間でも勉強をしたいという人はそれでもいいでしょう。


自分はどれぐらいがいいのかわからない?
そんな時は、自分について勉強して、自分について詳しくなりましょう。私も理由をつけてますが、ハッキリ言って実証できる根拠はありません。おそらく理想とするのはこのくらいだろうという憶測です。
自由にしてみて、勉強してみて、自分に合った黄金比を見つけてください。


何の参考になるかもわからない、自分の考えを文字に書き起こすだけの記事でした。何かの参考になればものすごくうれしいです。

それではまたどこかで。
ponponこと遠海春でした。


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