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初めての海外旅行で気をつける点を、初めて海外旅行に行ってきた直後だからこそ語る その1

ダージャハオ、なおきです。
上海のバーで中国人とお喋りするのが夢だった36歳の男です。

ついに上海に行ってきました。パチパチ

普通であれば思い出の写真を並べて、お茶でも飲みながら旅の感想を述べるところかもしれませんが、僕は違います

初めての海外旅行だからこそ気がついた点を書きに書き残します。
物事というのは馴れてしまうと、初心者のときに感じたことを忘れてしまいますから。

なので、今の感情をそのまま文章に残して、あとで読み返して楽しもうと思ってます。
あと、これから海外旅行へ行ってみたい人にもオススメ!です。

で、結構な量なので、数回に分けて書こうと思います。

その1 なおき的に海外旅行で超重要だと思ったこと
その2 なおき的に海外旅行で気をつけたほうが良いと思ったこと
その3 なおき的に海外旅行で多用した言葉
その4 なおき的に上海へ行った感想

今回は「その1」です。

なおき的に海外旅行で超重要だと思ったこと

● 国際線のチェックインは2時間前には行くこと

2時間前とか盛りすぎでしょ(笑)と正直思ってました・・・。
ところが荷物検査とか身体検査とかで並んでる時間が長いんですよね。
時間が余ったら余ったで良いので、遅くとも2時間前には空港に到着したほうが良いのは本当です
間に合わなかったとかシャレにならない・・・。

● 入国審査って何を聞かれるの?

僕は上海に行ったのですが、何も聞かれませんでした(笑)
海外旅行が趣味の知人も、どの国でも何か聞かれたことはほぼ無いと言ってました。

入国審査での中国語を勉強したのはなんだったんだっていうレベル・・・。

じゃあ、どうやって入国審査をしたのかと言いますと、空港の係員が指を指しながら行き先を指示してきて、あとは機械による音声ガイダンスに従って指紋を読み取らせたり、カメラのほうに顔を向けたりしました。音声ガイダンスは日本語でした。

ビックリするくらい会話が無かったです。

● 路線図が便利

スマホも必須ですが、アナログな路線図も非常に便利でした。
普通の地図よりも路線図です。

どの交通機関を利用するかにもよりますが、その国の主要な路線図があればどれに乗れば目的地に着くのかが簡単に分かります

ハンドブック程度のものを持っていくのがオススメです。

僕が上海に行ったときは、『地球の歩き方』という書籍の「上海編」に付いてきた路線図を使いました。すごく便利。

● 言葉よりもルールを知ること

初めての国へ行くと、日本との習慣の違いに戸惑います。

僕が行った上海では地下鉄の券売機の使い方が分からず、泣きそうになりました。
結局、手持ちの100元札だけが使えない機械だったというオチでしたが。

ところが、2日目にもなると地下鉄の乗り方も覚えて、自由に移動できるようになりました。

まずは言葉以上に、その国のルールがどうなっているのかを知るのが重要です。

そのためにオススメの方法が次の項目。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

● 迷ったら他の人の観察をする

たとえば、券売機で券を買うとか、初めてだとどうしていいのか分からないことが多くあります。
誰かに聞こうにも言葉が分からなければ解決しません。

そんなときは他の人を観察します。
特に自分と同じように旅行しているベテラン風の旅行客がいたらラッキーです。

どんなふうに券を買えばいいのか、生けるチュートリアルが拝見できます。

● エビアンの重要性を知る

海外では普通の水を欲する機会が何度かありました。

なんで普通の水なのかというと、その国の飲料系の味が合わなかったりするからです。

水は万国共通で水の味なので(たぶん)、欲しくなるのです。

僕は、日本に来てる外国人が水を飲んでるのを見て、「せっかく日本に来たんだからお茶でも飲めよ」とか思ってました。ごめんなさい。


ということで、以上が特に重要だと思ったことです。

実際に体験してみないと分からないことってあるんですね。

それでは、サイチェン~♪



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