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【 ホ・オポノポノ 】 クリーニング日記#033 :戦争は私の心の中で起きている

「戦争」と聞いて、まず思い浮かぶのは
遠い国で起きている悲惨なできごとだったり
昔々、この国で起きた世界大戦のこと、
そしてミサイルや戦車を使った殺し合いでした。
(要クリーニング)

他にも、
分かりにくい情報戦や外交だって
もしかしたら、戦争と呼べるかもしれないし、

国、社会や学校、コミュニティーの中で起きている
大小問わない派閥やいじめ、差別も
広義に解釈したら、戦争と呼べなくもないかもしれない。

「戦争」はあらゆるところで起きている!
生きるか死ぬかの戦いは
何も戦場だけで起きているわけではないのだ!

ホ・オポノポノを始める前のわたしは、
そんなふうに自分の外側で起きている世界を見渡しながら
「戦争」について考えていたのでした。

でも、いざホ・オポノポノでクリーニングを始めると
その「戦い」が自分の外側の世界ではなく
わたしの内側、そう、心の中で起きているものだということに
いやというほど、気付かされれるようになりました。

それは心の中でこっそり誰かを恨んだり、呪ったり、嫌ったり、
といった分かりやすい類のものだけではなくて

日々何気なく自分が
あらゆる物事や人、場所、情報に対して下している
大なり小なりの判断やレッテル貼り、批判そのものが、

人類がこれまで幾度となく繰り返してきた「戦争」と
同じ種類の火種を持っているということに
ギョギョギョっ!となってしまったのです(驚)

”「何かに反対運動をおこなっているとき、まず気づかなくてはいけないのは、その反対運動はあなたの中で起きているということ。それは元々あったもの。何かにレッテルを貼り続けているとき、わたしたちはわたしたちに与えられている『一瞬』を失い続けている。ホ・オポノポノは失われた一瞬を取り戻すための冒険なんだよ。一瞬を取り戻すだけの価値は十分にある。安心、安全、創造力、生命力、美しさをあなたに与えてくれるのはこの『一瞬』でしかないのだよ」”

by ヒューレン博士

アロハ!ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉


自分が自動的におこなってしまう
無数の「判断=記憶」を瞬間瞬間手放していくことが
まずはわたし自身の平和へと繋がり

そして、もしかしたら
いつかどこかで、何らかの形で
世界平和の道へと繋がって行くのかもしれない。

”「決めつけをクリーニングしよう。
この国はこういうところがある。
この町はこういう町だと、そのような感情が自分の中にあるとしたら、積極的にクリーニングすることが大切だよ。
あなたの記憶から再生された判断、思考が、相手のほんとうの才能が表現されることをストップさせてしまうんだよ。
クリーニングする機会を与えられるために、新しい土地にやってきたんだよ」”

by ヒューレン博士

アロハ!ヒューレン博士とホ・オポノポノの言葉


結果や効果はどうであれ
いまここで、記憶を手放すクリーニングを選択できることが嬉しいなと
アロハ!を読んで、改めて感じました。

まずはわたしに平和を🌱

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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