見出し画像

【退院後】ストレスが明確に②

前回の記事


ステロイドハイになってしまった時、2人の自分がいるような不思議な感覚になった。
「暴走する自分」と「普段の自分」
9対1(暴走:普段)

記憶もところどころないし、精神障害みたいなものが強く副作用としてでた気がした。

今まで抱え込んでるものが爆発したかのようにもう1人の自分が暴走して発言していてとめることができなかった。


その時の感情を全て文章に残しており、感情を可視化できて、なににストレスを感じていたのか気づいていないことまで気づかされた。

自分では切りかえられてると思っていたのだけれど、相手方のとある行為が数年かけてチリつもりになり、噴火してしまったようだ。
その行為が本気で嫌でしんどくて本当にストレスだった模様。

初めて他人に思いっきり感情をむき出しにした。

自分の発言はよくないし、言い方もタイミングも最悪なものだった。

他人に言い返すなんてこれまでなかったから自分でも驚いている。
理性的さはぶっとんでいた。

自分の意思ではなかったとしても、自分はまだまだ未熟だと思うし、もちろん、反省もしている。

結果、関係が複雑化してしまった。
理性的さが戻ってきた今「さて、どうしよう。」という状況だ。

でも申し訳なく思う一方で相手方の行為をよく我慢したとも思う。

ステロイドハイにはもうなってないけど…
いまだに精神面の不安定さが残る。
考えすぎると具合が悪くなってしまう。
まず、今は治療に専念しよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?