本を読めるようになるための第一歩

本を読めるようになるための第一歩

これまで僕がいかに本を読むことができないのかをお伝えしてきた。

しかし、最近になって本を読めるようになりたいと思うようになった。

そこで、これから本を読めるようにしていくために、どのような行動をしたら良いのか考えてみた。


1.1ヶ月1万円生活

まずは『毎月、書籍を1万円分読む生活を目指す!』というシンプルな作戦。

本は雑誌でも漫画でもなんでも構わない。自分で購入した本でも、人や図書館から借りた本でもカウントされ、中古で買っても定価でカウントされることにする。

消費税はめんどいので税抜き価格で計算。

本当は量より質なのかもしれないが、まずは量を増やそうと思う。というのも、ものすごく綺麗なフォームで100回バッティングをするよりも、とりあえず1000回打つ方が、ド初心者は成長すると考えるからだ。きっと1000回打っているうちに自分なりの方法がわかってきて、1000本打つ人の900〜1000回目は、綺麗にやる人の0〜100よりも上手い気がする。そんな勝手な思い込みで行動してみたい。

1ヶ月で読んだ本はなるべく記録しておいて、noteで報告していきたい。


2.おうち快適化

なんで本が読めないのか。

すぐに何かのせいにしてしまう性格なので、もしかしたらおうちの環境が読書に向いていないのではないか?

コタツテーブルひとつで、基本的に床に転がっていることが多い生活なので、お洒落な生活にありがちな、テーブルとイスがある環境にしてみよう。

一番安いのであればセットで買っても、ニトリなら3万円あれば揃うはず!


3.本屋・図書館へ行く

どんなに環境を整えて予算を準備したとしても、一時的に本を何冊か買って終わり、ということがあってはならない。これまでの人生で、「三日坊主」という言葉には痛いほど心当たりがある。もう同じ過ちをしたくはない。

そこで、頻繁に新しい本と出会うきっかけを作らなければならないと考えた。

そしてAmazonで本を買うばかりではジャンルに偏りが出るかもしれないしお金もかかるので、市の図書館へ行って0円で本を手に入れる必要があるのだ。

図書館で借りた本でも、新品で購入した時と同じように定価で計算して1万円分にカウントできるのでお得!


早速、この3つを実践してみて、本が読めるようになるのか試してみようと思う。

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