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ついに手放してみる…家事を…!

ついに…!この数ヶ月ずっと気になっていた家事代行サービスを!頼むことにした!!!

体験を決めた背景


体験することにしたのは、ズバリ家事の悩みが尽きなかったから。

4月にこんなメモを書いた(これが2スクロールくらい…)。

他にもいっぱいある


6月にも同じようなことを考えた。

さらに、月に1回くらいこんな記事を書いちゃうくらい、メンタル崩壊することがある( ;∀;)


そういう時は決まって家の中もごちゃごちゃしていて、それを見て更に「うわああん」ってなってしまうという悪循環…。

昔から完璧主義で、今までなかなか手放すことができていなかったけど、思い切って家事を手放すことにした。


考え方のシフトもお試し中

まずは家事代行ではなく、「やりたくなければやらない」を試してみることにした。

例えばお皿洗い。
今まで、「朝起きた時にキッチンが汚いと時間がなくてイライラするから」と夜のうちに洗って掃除することを心がけていたけど、それをやめた。
お弁当や水筒は次の日も使うから、それだけは食洗機にぶち込んで、食洗機で洗えないお皿は残しておくことも。

あとは乾燥まで終わった洋服とか。
「あ〜片付けなきゃ〜」と思って、1日、2日床の上に放置した後に片付けていたけど、「もう山のまま積んでおいてもよし!」と自分に許可を出した。この1週間は家の廊下に放置しっぱなしだ。

毎朝食べているヨーグルトも、節約を考えてブルガリアヨーグルトみたいな大きいものを買っていたけど、毎朝ヨーグルトとジャムを入れるのも正直面倒くさかったから、小分けのヨーグルトを買うことにした。

「気になる…」より「いまの正直な気持ち」を優先して、「やらなくてもいいならやらないことは、やらない」と決めて行動してみたこの1週間。

家ではモノが床に散らかっていて、全く気にならないかと言えば、多少は気になる。
でも、「これは自分のご機嫌を守るため」と思えば目をつぶれる範囲だ。

それに、最近料理はやりたいと思うようになってきたから、買い物も行ったし、料理もしている。無理のない範囲で家事をしているのである。

それでもやっぱり綺麗なおうちに住みたいんだ…

と、こんな感じで少しずつ家事に対する向き合い方を変えているところなのだけど、冒頭に書いた通りメンタルが崩壊していて、しんどくって、「決めた!もう家事代行頼む!」となったわけである。

家が綺麗なことと、夫婦が仲良しなことと、どちらが大事かといったら、圧倒的に夫婦仲だ。
家事が滞ってイライラして、八つ当たりして雰囲気が険悪になるくらいなら、家が汚くたっていいじゃないか。と言い聞かせたりしてね。

あとは最近土日はなるべく出かけるのを控えていて、土日の1/4は家事に充てていた。
シーツを洗って、布団を干して、洗濯を片付けて、アイロンをして、床を片付けて、掃除して、料理をして…ってするためには半日は必要だし。
でも家事代行を頼めば、この時間を自分の本当に好きなこと・やりたいことに使えるわけだ。

「家が綺麗なこと」より夫婦仲や自分の時間が大事、とは書いたものの、もちろん何もしなければ家は散らかっていくし、家は片付いていた方が精神衛生上好ましい。
ということで、家事代行を頼んでみることにしたのである。


ハードルに感じていたこと

とはいえ、この数ヶ月の間に何回も「家事代行頼もうかな…」と思いながら行動に移さなかった理由がある。

まずはやっぱりお値段。
1ヶ月で2、3万円くらいかな。これくらいあれば、どこかに1泊したり、ランチなら1ヶ月ずっと外食でもいけるくらいだ。

最近「使途不明金が多くてお金がなかなか貯まらない」私は、マネーの達人マイハズバンドご指導のもと、お小遣いを月2万円にしている。
それに該当しちゃう値段なわけだ。

あとは、家事って「やろうと思えば自分でできる」ことの積み重ねだ。

自分じゃ髪を切れないから、美容院に行く。
自分じゃ演奏できないから、コンサートに行く。

「自分じゃできないけど必要なこと」は外部の力を借りるしかないが、家事はやろうと思えば基本的に全部自分でできる。

だからこそ外注することに迷いが生まれる。
「ちょっと頑張ればできることなんじゃ…」
「慣れていないだけなんじゃ…」
「みんな普通にやってるじゃん…」
といったふうに。

①料金 ②自分でもできる この2つが、私が迷っていた主な理由だ。

だけど、もっと毎日笑って過ごしたい

それでも、決心して、昨日体験に申し込んだ。自分のために。「時間をお金で買う」って私にとっては結構な初体験。タクシー乗るくらいはあるけどね、ちょっと緊張する。

今週末、初めてのお試しだ。
どんなもんなのか、ドキドキ!
結果はまたnoteでシェアできたらいいな。

2024年にやってみてよかったことTOP3に入るくらい、「やってよかった!」と思える選択になりますように。

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