見出し画像

2 脳内物質からスピリチュアルを感じてみる{セロトニン神経を活性化させる行動}

『セロトニン的な幸せ』

日常的に今セロトニンが出ている!と毎回測定することはできないので、
一般的にこういう状態はセロトニンが出ているよ、という行動・状態から感じていきます

セロトニン的な幸福感は
•リラックス、癒される〜
•自然がきれいだな〜
•体を動かして爽快だな〜
•瞑想などで整ったな〜研ぎ澄まされてるな〜
と感じている時のこと


一見当たり前にあるような日常の中に既にある幸福を感じとっている時ですよね

セロトニンはノルアドレナリン(注意力)やドーパミンなど他の脳内物質を調整する役割や痛みを抑える役割があるそうです。


では、具体的な行動から感じとって行きましょう!

よく聞くセロトニン神経を活性化させる方法に
太陽を浴びる・リズム運動をする(体を動かす・咀嚼する) があります。

✨そこで起床後、太陽を浴びながらテンポ良く早歩きのお散歩をして実験してみます


大概私の場合は準備運動としてラジオ体操します(リズム運動)
その後一定のちょい早歩きのお散歩スタート🐾

🐾約5分後:身体の余分な力が抜けていく感覚を覚えます
     と同時に景色に意識が向くようになります
    「今日も空がキレイだな〜」「葉っぱが紅葉して、落ち葉もいっぱいだな〜」とか

🐾約10分後:身体が温まってきたのと同時に、歩いていることに爽快感を感じ始めます。腕も大きく動かして歩いているので「胸が開いて心地良いな〜」「今日も健康だな〜」なんて口角が軽くあがっちゃいます。

♡その頃になると、ハイヤーセルフに意識を向けるとアクセスしやすい感覚です。身体の余計な力が抜けているというのは自分の内側にアクセスする時にも大切なコトなんです。

🐾大体20分お散歩します

🐾帰宅後:瞑想(気がすむ時間で)
 ある程度ほぐれた身体であればじっと座って瞑想するのも苦になりません。
(※ちなみに、瞑想状態には毎日の繰り返しでだんだん短い時間で瞑想状態になることが解っています)

♡この瞑想で私はハイヤーセルフ・ワンネスと呼ばれる自分の内側にアクセルします。起きてすぐアクセスするよりも身体を動かした後の方がアクセスはし易く深いと感じます。
私はこの心地よさで過ごしたいので、毎日瞑想しています
(散歩時間を短縮・省略することもありますが入れた方が瞑想状態が良い)


〈 pono therapy的見解 〉
セロトニン神経を活性化させる行動は、ハイヤーセルフ・ワンネスと呼ばれる自分の内側にアクセスし易い状態にしてくれる。

また次回をお楽しみに♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?