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『IF THENプランニング』の簡単説明書

習慣化をする上で最強ともいわれる
『 IF  THEN プランニング』
このテクニックを使うと、目標達成率が約3倍になった
なんて研究結果も出ています。

なんでこんなに成果が出るのかというと、
脳の性質を、とても上手に使っているからなんです。


人間の脳が一番疲れる行為をなくせる

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人間の脳が一番疲れる行為、、、
それは『選択と決断』です。
「何をしよう?どうしよう?」と選択したり、
「よしやろう!」と決断したりする事は
思っている以上に脳の体力を使います。

if then プランニングを使わずに、
何か新しく行動することをやろうとすると、
毎回毎回、選択と決断をすることになり、
脳の体力をその度その度に奪う結果に……( ゚Д゚)アウチ

そんなことを朝から晩までずっとやっていたら、
人間の脳はもうヘトヘト……
熱い決意は何処へやら、「明日からでいいや」が始まります。
新しい目標を達成するどころか、出来なかった自分を責め、
落ち込んで行動しなくなり
目標がさらに遠のいていってしまいます。


if then プランニングはこの脳の負担を
解消するためのテクニックなんです。

『 (もし)Aをしたら ▶︎ (その後)Bをする 』

『事前に決めておく』というとっても単純なテクニックです。

この『事前に決めるだけ』という行為の効果は絶大で、
無意識に行動出来る準備をすることによって
意思の力を使わずに、自然にやりたい行動に繋げる事ができます。


忘れにくくなる

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人間の脳神経は決まりごとに反応しやすいようにできています。

事前に決めておくことで、Aというタイミングが訪れたときに、
自然とBにも意識が向くようになります。

たとえ他のことで頭がいっぱいだったとしても、
脳がその瞬間に気づいてくれるので、見逃すリスクが減ります。


行動しやすくなる

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しかし、事前に決めて覚えていても
実際に行動するのはめんどくさいですよね。( 一一)たり~

やりたいと思ってはいるけど、なかなか行動に移せない……
そんな状況もちょっとしたコツで格段に行動しやすくなるんです。

今回はこの『 IF  THEN プランニング』のやり方やコツを
『スマホ画面1ページ』の画像にしてご紹介したいと思います。

この画像はスマホに保存出来て、
いつでも『パッと』すぐ見直せるようになってます。

「あれ?どうするんだっけ?」

そんな時にネットに接続して、検索することなく
テクニックの詳細がスグに見直せます。

この『読むより、見れて使いやすい読書』を
one page 『1画面1分読書』として毎日更新しています。

今回はプレミアム仕様として、運営しているサークルの
『ぼっちクエスト』で公開しています。

『一人が好き』×『色々挑戦したい』

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