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ぽんこついんずの服バカ探偵総集編 Vol.1

みなさま、こんにちは。ぽんこついんずです。
アパレルの販売から、WEB制作や営業、アパレルブランドのデジタルコンテンツの運用など様々な経験をし現在では、ファッション系での発信やWEB周りの仕事をしている双子です。

私たちが発信しているTwitterの中で、服と著名人にフォーカスを当てて投稿し続けたところ面白い事に大きな反響があり、最初から見たい方に向けてこのマガシンでは、アフタートークを加えた総集編として随時更新していくことにしました。

服バカ探偵とは?

『ファッション×著名人』を140文字で解説してきたコンテンツです。

ファッションにおいて、『お洒落でいなければいけない』という脅迫めいた思想をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、誰がそれを判断するのでしょうか?インフルエンサー の方には、『ダサい』という方に向けて『お洒落』を教科書として販売しビジネスをされている方もいらっしゃいますが、ナンセンスだと思っています(個人の見解ですのでご了承ください)。

お洒落とは自分の心が決めるべきだし、洋服を使って自身を輝かせる方法だと思います。その中で著名人というフィルター越しに、洋服を使った自身の表現力を(勝手にですが)コメントしていったところTwitterでたくさんの素敵な出会いに恵まれました。憧れのあの方からもリプをもらえたり…(このあたりは追々の記事にて出てきます)。
また、単純に著名人がどういった系統の服を着ているのか?というあたりも参考になるかと思いますので、お洒落なポイントを取り入れるヒントにもなるかと思います。

【服バカ探偵 VOl.1】


記念すべく第1回目は、俳優部門の服バカお洒落さん『滝藤賢一』さん。
この方は、本当に服が好きなのが伝わってきます。常に新しい自分を発見するために洋服を選んでいるし、俳優でも役柄の振り幅が広いのはこの辺りの『なってみたい自分』を常に服から吸収しているのではないかと思います。

服バカ探偵 VOl.2

2回目は、『伊勢谷友介』さん。現在30代〜40代の方には分かると思いますが、メンノンやスマートの表紙といったら伊勢谷友介さんって時代がありましたよね。当時からお洒落でしたが、現在は環境に配慮したモノ作りやアートなどをされていて、ちょっと文化人的な見え方に変わりましたよね。

twitter を初めたばかりで当時100人フォロワーほどでしたが、インプレッションやエンゲージメントがここで急に上がってきて、著名人のフィルター越しにみるお洒落ってみんなも興味あるんだな…なんて共感。

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服バカ探偵 VOl.3

第3回は、『綾野剛』さん。ヨウジヤマモト、Rick Owens、DIET BUTCHER SLIM SKIN。全部我らが好きなブランドです。同じように好きなブランドを応援している著名人を探していたところ見つけたのが、『綾野剛』さんでした。『雰囲気イケメンを作るモノトーン』なんて言葉をどこかのマガジンで耳にした事があるが、モノトーンは本来の自分に自信がある人が、内なる魅力を開放する色合いだと解釈している。

服バカ探偵 VOl.4

第4回目は、リリー・フランキーさんが登場。イラストレーター・文筆家・俳優と様々な顔を持つ人。こだわりの御託は並べないけど、自然と身につけているモノにこだわりを感じるのが大人なんだな…きっと。

服バカ探偵 VOl.5

第5回目は、水曜日のカンパネラ、コムアイさん。アーティストの振り切った自己表現って素敵ですよね。
ユニクロ、A.P.C、YAECA、AURALEE…。最近の若い子はベーシックこそが正義のような風潮が強いと感じて、そのアンチテーゼとしてコムアイさんをセレクトしたくなった。ベーシックが悪い訳ではない。でも印象として、ちょっと人とは違うモノを纏ってみると自分の世界は変わるのかもしれないよと。


こんな感じで、Vol.1では第1回目から5回目までの服バカ探偵を振り返ってみました。次回は6回目から10回目までをお届けする予定です。
絶賛連載中となりますので、最新で知りたい方はtwitterのフォロー(@@PonkoTwins315)とチェックをお願いします。




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