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#パラオ

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2010.1.10(Sun)~1.18(Mon)旅の回想録です。新婚旅行でのエピソードを書いています。
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記事一覧

#パラオ共和国 プロローグ‼️

#パラオ共和国 プロローグ‼️

サイパン島から帰ってきて約1年が経過した2010年1月…ついにオレとナオはパラオ共和国への渡航を決行した。期間は2010年1月10日〜1月8日まで8日間を利用してミクロネシア諸島のひとつパラオ共和国を旅してきた模様を書いていこうと思う。

そもそも、何故⁉︎パラオなのか⁉︎

なぜ⁉︎ 渡航先がパラオなのか?という話しから始めようと思う。前回のサイパンでの旅を通して…海遊び以外での大自然の遊びを体

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#パラオ共和国‼️

#パラオ共和国‼️

2010年1月10日!いよいよ🇵🇼パラオに向けて出発!

2010年当時は…成田国際空港➡︎ロマントゥメトゥール国際空港(パラオ国際空港)への直行便がありました。(確か⁉︎デルタ航空だったかな⁉︎)が…オレたちはグアム経由でパラオに入国しました。なので…乗り継ぎを含めると、ほぼ一日を移動に費やしたことになるわけです。

午前中に成田空港を出発→グアム到着! そのまま夕方までグアムの空港ターミナ

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#パラオ シーカヤックとミルキーウエイ‼️

#パラオ シーカヤックとミルキーウエイ‼️

翌朝が待ち遠しくて、ベッドに入ってからもなかなか寝付けなかったのだが…気がつけば朝になっていた。ちゃんと休めたんだろうか?部屋の窓から外を見ると…眩いばかりな南国の日差しと、鬱蒼(うっそう)としたジャングルが目に飛び込んできた。昨晩は、真っ暗になってからホテル到着だったので、こうして多くの木々に囲まれたプランテーションリゾートを目にするのはちょっとした驚きだった。南国と言っても色々な景色があるわけ

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#パラオ ジェリーフィシュレイクの🍊オレンジ軍団‼️

#パラオ ジェリーフィシュレイクの🍊オレンジ軍団‼️

ミルキーウェイで泥まみれになった後…ボートはジェリーフィッシュレイクへ移動した。クンクン‼︎ 体は少し泥の生臭い匂いを放っていたが…ボートはお構いなしに突き進んでいき、目的地のジェリーフィッシュレイクに到着した。

到着するなり…ガイドさん笑顔で『ここには大量のクラゲがプカプカ泳いでいます。でも、刺しませんから安心してね!さあ、これからクラゲと一緒に泳ぎましょう!』って…

『ちょっと待ったぁ!』

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#パラオ   ロックアイランドでシュノーケリング‼️

#パラオ   ロックアイランドでシュノーケリング‼️

パラオはダイバー天国と言われているぐらい、ダイバーにとって多種多様な生き物と遭遇できる特別な場所。一般的な観光客(ツーリストやリゾートファン)の間では、さほど知名度が高くないパラオも…「ここに潜らなくっちゃダイバーじゃないでしょ❗️」って言われるぐらいなダイビングスポットの王道中の王道なのだ。

数百の島々からなるパラオという国⁉️(島⁉️)

コロール島からペリリュー島までの間で形成されるロック

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#パラオ KBブリッジと果樹園‼️

#パラオ KBブリッジと果樹園‼️

海遊びを満喫した翌日は、山遊びを満喫するために“ガラスマオの滝ツアー” に参加した。パラオには多種多様な生物が住んでいる海だけではなく、ジャングルや沢、尾根までもある風光明媚な大自然が、バベルダオブ島の北西部に存在している。そして、この大自然の象徴とも言えるのが…滝幅37m! 落差がなんと…30m⁉️実にマンションの10階の高さに相当する高さの“ガラスマオの滝” なのだ。

ガラスマオの滝へは、ホ

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#パラオ いざ‼️ガラスマオの滝❗️

#パラオ いざ‼️ガラスマオの滝❗️

いよいよガラスマオの滝に向けて出発!

ここからの道は、完全な山道になっていく。いきなり冒険心をくすぐる物が目に飛び込んできた。目の前には、朽ち果てたトロッコレールが先まで伸びている。まるで映画インディージョーンズの世界さながらの景色だった。このトロッコレールは旧日本軍が物資などの運搬のために作ったようだ。そんな光景を目にしたら、この先どんなことが待ち受けているんだろう⁉︎ 嫌でも気持ちは昂(たか

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#パラオ 爆速❗️スピードボート‼️

#パラオ 爆速❗️スピードボート‼️

今日から3日間は人生初のダイビングを体験しにカープ島という島に行ってきます。ダイビングライセンスが無くても、インストラクターがついていれば、ある程度の深さまで潜ることができる。オレもナオもダイビング経験はゼロ!まったくの素人だ。カープ島のダイビングインストラクターは日本人と聞いているので安心して潜れそうだ。

ホテルからボート乗り場まで、迎えの車に乗って約1時間の移動。真っ青な空の下にボート乗り場

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#パラオ カープ島での初日❗️

#パラオ カープ島での初日❗️

スピードボートの余韻も冷めないまま出迎えに来てくれていたスタッフの方々と挨拶!みんな日本人のスタッフだった。そして皆さんダイビングインストラクターの方々。日本語で会話ができることにホッとする。それもそのはず、このカープ島のオーナーは日本人の岸川さん御夫妻だということだ。この島の名前も奥様が大の広島東洋カープファンということから “カープ島” となったと言うから二度驚いてしまった。

「ここまでの移

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#パラオ カープ島で人生初ダイビング‼️いざ❗️

#パラオ カープ島で人生初ダイビング‼️いざ❗️

ふあ〜‼︎目覚めスッキリ‼️ 昨晩は、すぅ〜っと眠りに入って一度も目を覚まさずに朝を迎えた。今日がダイビング初体験だという過度の緊張はなかったようだ。

朝食の時に、今日一緒に潜ってくれるインストラクターのサキさんが話しをしてくれた。『天気も良くて、今のところは潮の流れもそれほど急ではなく、絶好の初心者日和だよ!魚もたくさん見れそう。楽しみにしてて!』いやが応にも期待は高まった。

朝食後は、ウ

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#パラオ  ダイビング❗️ニュードロップオフ‼️

#パラオ  ダイビング❗️ニュードロップオフ‼️

ニュードロップオフへとエントリーするためにタンクを背負ったままボートのヘリに座りタンクの重さを利用してバク転の要領で海へとドボン!と入水した。入水する時に手でゴーグルを押さえ、入水時の衝撃で海水がゴーグル内に入らないようにすることもシッカリ教わった通りにできた。入水直後に見えていたのは白いブクブクした泡だけだったが時間が経って視界がクリアになってくると海中の様子がおどろくほどに鮮やかに広がっている

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#パラオ  ダイビング❗️ ブルーコーナー‼️

#パラオ  ダイビング❗️ ブルーコーナー‼️

まだ興奮が冷めないままボートは次なるポイント、ブルーコーナーへと向かっていく。

“ブルーコーナー”

世界中からダイバー達が集まるパラオでも一番人気のダイビングスポットと言われている。多種多様な海洋生物がいることも人気の一つだが…このポイントの特徴的なことは、潮の流れがめちゃくちゃ早いってこと。この早い潮の流れ(ドリフト)に乗って…多くの魚が群れで泳ぐ姿を間近で見れることも人気の秘密だ。その中で

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#パラオ 体験ダイビングを終えて感じたこと❗️

#パラオ 体験ダイビングを終えて感じたこと❗️

体験ダイビングを終えたその日の夜。夕食には沢山の刺身が並んでいた。常連客の ”お父さん“ って人が、昼間釣り上げたサカナ君たちらしい  
 しかも…オレたちがダイビングしていたニュードロップオフの辺りで釣りをしていたと言うではないか!

『もしかしたらダイバーが釣れていたかもな!ガハハ‼︎』だって…海の男はどこまでも楽天的である。

この日の宿泊客は、オレとナオ、日本人の女性ダイバー、イタリア人カ

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#パラオ キャプテン再び‼️爆速スピードボート‼️

#パラオ キャプテン再び‼️爆速スピードボート‼️

楽しかったカープ島を離れコロール島へ戻る日なのに・・・朝から台風並みの荒れた天気となっていた。当然、海は大シケの状態!今日はヘリコプターツアーの予定だったが早々にツアーの担当者から連絡が来て『本日のツアーは悪天候のため明日に順延します!』とのことだった。

問題は・・・オレたちがコロール島に帰れるかどうか⁉︎ってことなんだ。

天候の回復を待ってボートを出すかどうか⁉︎判断するらしい。それまでカー

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