本当に困ったとき(個人として)

わが身に降りかかると身に染みて感じるのですが…

労働問題に直面した時に頼りになるのってだあれ?と思います。
社会保険労務士だと裁判では戦えないし、報酬は企業からいただくことになる。
つまり企業側からの観点で不備なきように、労働者からの指摘をうまくかわせるようにという助言が増えることになります。

でもですよ、労働者は置いてけぼりになってしまいますよね…

こんな時に頼るべくは弁護士さんになりますが、やはり着手金や成功報酬でのお支払いの額を考えるとちょっとしたことにはぐぅっと飲み込まざる負えない労働者さんわんさかいると思います←私もなんでがww

正しい知識を身に着ける=企業にとっては厄介という風潮なんてくそくらえと思う社労士(たまご)は私だけ…?

もはや70歳への定年延長が努力義務になった今、働く時間のまぁ長いこと長いこと…そんな中で我慢し続けるなんて無理ありまくり!であればお互いに気持ちよく、かつ生産性的に企業活動を維持しつつ雇用も継続できる基盤を今からせっせとコツコツ作るほうがよっぽどか賢いと思うんです。

※助成金もばっちり活用しながら未来へ向けて投資するのはありありだと思います。

高年齢の雇用継続給付等々の施策だっていつまであるかわからんし、結局大企業に就職して雇用継続してもらうが勝ちになってしまいますやん!そんなに資本体力ある大企業なんでそんな日本にはありません。

天下のトヨタ様だって終身雇用きついっすって言ってるのに…

おっと愚痴が長くなりましたが、日本には中小零細企業にお勤めの方のほうががぜん多いです。となると、、、人事労務に専門の部署がなかったり明るくないのは当然です。するとちゃんとしてないと問題が起きちゃうんですよね。事業主の好みで給与がきまるとか、あいつはお気に入りだから業務量を調整しておいてやろうとか、賞与におかしな色ついてたりとか…

そういう問題を誰が解決できるのかといわれるとなかなかないっていう現実に憤りつつ何とかできないかとひよっこは感じます

監督署??ああ、ありますね、どうなんでしょうか?力になってくれるのか…。基本労使で話し合ってチョなスタンスでしょうが相談してみましょうかね。結果は追って。。。

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