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衝撃の言葉 -旦那編-


2012年10月9日テレビのニュース

山中伸弥教授がノーベル賞を受賞したというニュースで持ちきり。

当時ぽにぽにはWSと診断されたばかり。
私の気持ちは浮き沈みが最高に激しい時でした。

そんな私に旦那が言いました。





衝撃的でした。


染色体異常を治す。それは染色体を変えるということ。
きっとその子自身が変わってしまうでしょう。


染色体異常を治すってどういうことだろう。
そもそも誰もがみな、
そういう染色体をもって生まれた時から
その人はそういう人なのであって
これを病気とするのか、とても難しい。

医学が進歩して、

染色体について
欠けているとされているところ、
多いとされているところ、
場所が違うとされているところ、
形が違うとされているところ、
など様々な’異常’とされているところを
’正常’と言われる形に変えることが
できるようになるかもしれない。

正常な染色体って何なのだろう。

実際すでにこのような研究成果もあります。
iPS細胞で染色体異常が自己修復

元々もっていた染色体を
iPS細胞や何やらで
正常と呼ばれるものに
変えてしまうということ。

それが染色体異常を治すということ。

今後の活動の励みになります😭✨