プロフィール
簡単に自己紹介させていただきます。
1. 基本情報
京都出身、東京在住。
京都の大学に通い、英米文学&英米文化史を専攻していました。イギリス文学が特に好きで、ブロンテ姉妹、チャールズ・ディケンズ、ジェーン・オースティン、ヴァージニア・ウルフ、コナン・ドイル、アガサ・クリスティ、J.R.Rトールキンなどを好んで読んでいました。1960~70年代のアメリカ文化(ベトナム戦争・公民権運動・ウーマンリブ・カウンターカルチャー等)も大好きです。その時代を舞台にしたアメリカ映画もよく観てます。
2. 職歴
新卒からフリーになるまで広告代理店で営業をしていました。大阪・京都・東京と異動が多く、各地域の色んな企業と仕事ができたのは貴重な経験でした。大阪時代は特に思い出が多く、営業中に塩をまかれたり、朝6時に呼ばれて社長とモーニング食べたり、お客さんの忘年会に呼ばれたり、1日体験入社したり……と濃い経験がたくさんありました。笑
在職中、副業で翻訳の仕事もしていました。(主にドキュメンタリーの字幕や吹替えをやってました)
2020年に退職し、フリーに転向。現在はアンドリームに所属して脚本のお仕事をしています。
3. シナリオ
2019年からシナリオ講座の基礎科/研修科に通いました。学校が会社から歩いてすぐの場所にあり、仕事帰りに通ってみるか……となんとなく始め、翌年には会社を辞めて本腰入れて書き始めるほどにハマってました。(退職後1年ほどは、家賃3万円の爆安シェアハウス住まいしてました。笑)
現在の目標は、メディア・媒体問わずに『この人に書かせたら、どんなものでも面白いものが出来る』と言ってもらえる作家になる事です!
4. コンクール略歴(受賞/最終選考など)
2023年:第51回創作ラジオドラマ大賞・佳作『春の飛沫』
2022年:第21回伊参スタジオ映画祭・中編の部 大賞『生きているんだ友達なんだ』
2022年:第48回城戸賞最終選考『奏でて』
2021年:第31回新人シナリオコンクール 最終選考『さあ、アニメの時間です』
2021年:第一回 国際和解映画祭 脚本部門 佳作
2021年:令和3年度 徳島 防災ラジオドラマ 最優秀賞『海を背に、未来を願う』
2020年:第20回伊参スタジオ映画祭・中編の部スタッフ賞『じいさんとジャリガール』
2020年:シナリオセンター S1グランプリ 準グランプリ『彼は誰時』
2020年:橋田賞新人脚本賞 最終選考『安全ピンが外せない』
5. おしごと
事務所のHPにて、随時更新しております。
https://www.and-ream.co.jp/uenoshiori
実績も増やせるように少しずつ頑張りたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🙂