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『復職教員日記』2021/10/13
来週から研究授業がはじまる。
今年度は自分が提案して、授業をビデオで撮影して、編集し、教員で見て授業検討を行う。
授業数の確保と、ただ授業者が苦労するのではなく、教員同士が学び合う機会を設けるためだ。
そんな中、指導案を書くのを忘れていた。
今日の午前中に気づき、空き時間の2時間で書き上げた。
頭の中にあるものを具体化するだけなのであまり苦労はなかった。
普段から「良い教育とは何かを考えているから」と自画自賛している。
授業自体は、成功しなくても成功してもどちらでも良いと言う感覚だ。
そこから自分の学びと、先生方の学びが有れば良いと思うからだ。
全くと言っていいぐらい「主体的・対話的で深い学び」が出来ていない学校の状況で少しずつ浸透していけばと思っている。
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