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とにかくQOLを向上したい人のステーキ宮のたれ風のたれがかかった牛肉のステーキ

オッスおらponachan。
横浜でQOL爆上げお姉さんを自称している者だ。




ぽなちゃんはレアレアなステーキが大好き。
食品衛生法に引っかからない範囲でナマ肉を楽しんでいるのですわ。

このハーブバターソース狂おしいほど好き。






ところでだな、ステーキ宮っていうファミレス知ってるかい?




その辺のスーパーでよく、宮のたれってステーキソースで売り出してるよな。
これ初めて食べた時はマジで衝撃だった。
こんな肉に合うソースがあっていいのかいな?



ステーキ宮は行ったことがなかったんだけど、てか神奈川では多分ほぼ見ないな。数年前わたしの地元釧路になぜかオープンしたときに行った。なぜ釧路。でもやっぱりステーキソースは間違いのない味だった。
釧路は極めて閉鎖的なド田舎だから、開店当初は行列になってたようだ。


釧路は本州から何かが上陸するたびにいちいち行列作ってるな。スタバのときもCOCO'Sのときもそうだったらしい。
長らくファミレスやカフェといえばびっくりドンキーしかなかったからな。
まぁびくドンめちゃくちゃ好きだけどな!!
フォンデュ風チーズバーグディッシュにあのバッテンのチーズトッピングして食うんだ!!!






話がそれたわ。まぁなにが言いたいって、宮のたれがうまいってことだった。




ただ、負けず嫌いでなるべく自らの手でQOLを向上したいぽなちゃんは、市販のソースに頼らず宮のたれも自作するのだ。




まずは肉。
伝家の宝刀『ピチットシート』で包んで2〜3日冷蔵庫にぶっ込んで放置。
やらなくてもいいけど、ほんとこれやると筋ばっかりのやっすいやっすいアメリカ肉が旨味凝縮した熟成肉に変わるから不思議。



熟成肉。



ちょっと放置しすぎて、ビーフジャーキーみたいになった。




塩コショウ多めにふっとこ。




付け合わせはバターと生クリームたっぷりのマッシュポテトと、スナップエンドウ。スナップエンドウは軽く塩茹でしておこう。
スナップエンドウの食べたらハジける感じ、愛くるしいよな。




アチアチに熱したフライパンで肉を焼き付けよう。




いい焼き色ついたら裏っ返す。




表面こんがり焼けたら、ホイルで包んで休ませておこう。
今回の肉は薄めのため、グリルにはブチ込まず。



肉から出た脂でスナップエンドウ焼いとこ。



さぁて宮のたれ作りだ。
玉ねぎ、にんにく、バター。




玉ねぎはすり下ろし、にんにくはスライスに。
でも本家宮のたれにはにんにくのスライスは入っとらんな。すり下ろしは入ってそうだけど。



バターでにんにくを加熱。




みりん、白ワイン、醤油。





おろし玉ねぎと調味料ブチ込む。
あと、ほんのちょっとだけお酢入れた。
ホイル空けて肉から肉汁がでてたらそれも入れておこう。




肉カットして盛り付け。
良い色。



煮詰まったらパセリのみじん切りでも入れて、肉にかけて完成。

肉には間違いなく合う甘辛いタレ。
宮のたれとかどーでも良くなってきたわ。

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