米国株 PickUp記事📰7/6(水)PM-7(木)🎋昼頃
BloombergとREUTERSに掲載された注目記事をPick Upして紹介しています
原則、時系列に並べていますが、正確には前後します事ご了承下さい
マーケットが動いた、その時、その背景には何かしらのニュースが存在します
『 全ての事象には必ず理由がある。何事も偶然ではなく、必然 』
『 相場のことは、相場に聴け 』
そこで私は🤔
『 5W1H 。いつ、誰が、何を、何処で、どんな風に 』
情報が発せられたかを大切に♪ Pick Upしていきます😉💫
良質な情報と共に🍀
◆マーケット概況
〜テーマ別の総括記事〜
○ 株式
○ 債券
○ 為替
○ 原油
◆Pick Up 記事
〜Bloomberg、REUTERSから注目記事をPick Up、(原則)時系列に並べて紹介
尚、私のお薦めに応じて⭐️マークを付けています〜
1.「60/40」ポートフォリオを見限るのはまだ早い、歴史が示す
マイナスリターンになった半期、その後の6カ月は総じて上昇
2.⭐️マンハッタン住宅価格、4-6月は過去最高-ブーム後退の兆しも
リセッション(景気後退)懸念が市場を軟化させている明らかな兆候がある
「過熱気味の市場から、異例の不確実性という困難に直面する市場への急転換だ」と指摘 by ミラー・サミュエルのジョナサン・ミラー社長
3.新興国通貨が急落 「状況がどう転んでも新興国市場に悪い」との見方
・米金利上昇と世界的なリセッション懸念でドルを買う動きが強まる
・フィリピン・ペソは17年ぶり安値-韓国ウォンは09年以来の安値
4.⭐️⭐️米ISM非製造業総合景況指数、2年ぶり低水準 受注が軟化
ISM製造業指数の生産に相当する業況指数は上昇。需要の伸びが昨年終盤より鈍化しているものの、依然として堅調であることを示唆
5.⭐️⭐️米求人件数、なお過去最高近辺
5月の米求人件数は前月から減少したものの、過去最高付近にとどまった。景気見通しに対する楽観は不確実さを増しているが、労働需要が底堅いことを示唆
6.ユーロが下げ拡大、対ドルで等価に近づく 「買えない」と市場関係者
欧州経済のリセッション(景気後退)入りが懸念される中で、ユーロのドルに対するパリティー(等価)割れが迫っているとの見方をトレーダーらは強めつつある
7.米・同盟国、ロシア産原油価格を40-60ドルに制限で協議
8.北京市が住民のワクチン接種義務化へ、中国で初
9.⭐️⭐️FOMC議事要旨、「より抑制的」金利あり得る インフレ継続なら
高インフレが根付かないようにするには、経済成長の減速を伴うとしても、政策金利をより長期にわたって引き上げ続ける必要性があり得るとの認識で一致
「彼らは景気面での闘いに敗れることがあったとしても、インフレ期待をつなぎ留める闘いに敗れるわけにはいかない」とコメント。この問題で「目をつぶることはない」というのがパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長のメッセージだと指摘 by MBBキャピタル・パートナーズ
10.⭐️⭐️⭐️米国債利回り急上昇、FOMC議事要旨で物価高との対決姿勢浮き彫り
「議事要旨で『インフレ』が90回言及されたのに対し、『リセッション(景気後退)』への言及はゼロだった」とした上で、「当局の措置で成長が当面鈍化するとの認識は、景気後退リスクが高まる中で現在進む金融政策のトレードオフとかなり一致するが、それでも当局は利上げにコミットしている」と指摘
by BMOキャピタル・マーケッツの米金利戦略責任者イアン・リンゲン氏
11.ウォール街の議論は忘れよう、肌感覚では既にリセッション
・米経済は景気後退に入ったと3分の1以上が回答-世論調査
・物価高騰で家計の購買力低下、スタグフレーション懸念も浮上
12.仮想通貨ブローカーのボイジャー、口座保有者は完全な回収見込めず
13.⭐️中国経済、4-6月マイナス成長を高頻度データ示唆 GDP発表控え
過去一度しか起きたことのない四半期ベースのマイナス成長に実際に陥れば、新型コロナウイルス関連の制限の下から景気が回復するペースが20年より鈍く、低迷する世界経済にもそれほど大きく貢献しない様子が際立つ
14.アジアの一部の国・地域でリセッション入りの確率高まる
・スリランカが今後1年でリセッションに陥る可能性85%
・他のアジアの国・地域は20-25%程度、欧米より低い