無限と有限
哲学に触れていると嫌でも無限性と有限性の話にぶち当たる。無限を生きる神と有限にしか生きられない人間。何の変哲もない自明の理なのだが、これを意識していると一人が生きる、認識し得る範囲というのはこれっぽっちもないことに気づく。
有限にしか生きられないのであれば取捨選択しなければならない。今週は本当に時間がなくて本当に自分に必要なものとそうでないものを見分けられるようになったと思う。今大学で興味本位に取っている授業は特にその見分けができた。「興味はあるけど本当に必要ではないなぁ」とか「これは時間をかけてでも受講したい」とか。
そんな理由から、来週いくつか履修科目を取り消そうと思う。笑
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