超絶アクティブ派だったはずがどうやらベースはパッシブの方が好きらしい。
■ベースはパッシブか~。
「パッシブとか時代遅れなんだよ!」
ぐらいのアクティブ派だったのが、シンプルな定番パッシブベースにブッ飛ばされ、その後、
「これぞ理想の回路だ!」
衝撃的な出会いによってまたバリバリのアクティブ派になり、それでもまたパッシブの魅力にやられて、
「バッファぐらいは載せよう!」
アクティブの良さもパッシブの良さも併せ持った仕様を結論にした…..はずが雲行きが怪しくなり、
「やっぱパッシブよ!」
落ちました。
ま~なんでしょう?
「パッシブの魅力とは!?」
って云々語るよりそもそもの問題、
【構造的にパッシブの方が好き】
こっちだったらそりゃ~もう仕方ないよね、やりよう無いよな、素直に認めようって。
前述した通り、EQ回路などは使わない仕様、バッファのみを搭載するって方法も愛用したり、それでパッシブの恩恵とアクティブの恩恵を両立、120%の性能を発揮できるぜって感じに満足してたんですが、、、
これがね~、いざ全部外してみると、
「あれ?これが一番良くね?」
一音出した瞬間、血の気が引くような感覚に襲われる悲しさ。
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